お疲れ様です。
退職金ぶちこみ太郎です。

有名ブログであった、億万長者の和製バフェットさんから、オススメされた書籍を紹介したいと思います。

ビルパーキンスの『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』です。

DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
ビル・パーキンス
ダイヤモンド社
2020-09-30


本書では健康・時間・経験などに人生で最もインパクトのあるタイミングに投資して、死ぬ間際には貯金ゼロになっていることが望ましいと説いています。

つまり、貯金ゼロで死ぬのが望ましいということです。



真面目に働いて貯金しろ!という話や…

長期投資をしろ!という話は何百回も聞いたけれど、「お金を使い切って死のう」という話は聞いたことがありません。

アリとキリギリスのアリは「いつ遊ぶのか?」という議論とも言えます。

死ぬほど働いて、お金を貯めても、使わずに死んでしまったら、悲劇であるとしか言いようがありません。

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アメリカのガソリンスタンド店員が投資で成功し、90歳で8.4億円貯めたまま亡くなったことが美談として話題となりました。

ですが、むしろ、悲劇だと思うんですよね。



お金を増やすことばかり考えている投資家が本当に知るべき知識がここにありました。

老後のために今を蔑ろにして、我慢を続けるような人生は幸せと言えるのかは疑問です。

金融リテラシーは「増やすだけ」では完結しません。

「お金を使う」これも大事な金融リテラシーです。

今回、フェルミ研究所さんが良い動画を作っていたので、紹介したいと思います。





私達、米国株投資家はお金を増やすのが上手です。

恐らく、最も最適解である米国株投資にたどり着いた読者様は優秀な方ばかりだと思います。

では、アメリカで成功した中流階級以上の人々の貯金はどうなっていたのか?

アメリカ人が、投資で成功した後を知る必要があります。

彼らは、お金を上手く使い切ることが出来たのでしょうか?







・・・・・・・・・・・・・・・・。






答えはNOです。

実はお金を使うことが出来ないまま、高齢になり、死んでしまいました。

事実、米国人の多くは70歳が最も貯金額が多く、お金を使い切ることができないのです。

米国では寄付する人が多いですが、このような事情もあるのです。

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ということは、米国に投資をしている私達にも同じような問題が発生する可能性があります。

いや、福利厚生が充実している日本人の方が、もしかしたら、お金を使い切ることが難しいのかもしれませんね。





しかしながら、実際に高齢者になると分かるのですが、高齢になると物欲が無くなってしまいます。

年を取ると、お金が無くても生活が出来てしまいます。

オシャレをして、異性の気を引く必要が無いですし、高級車やゲーム機を買いたいという物欲もありません。

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ということは、高齢になってからはお金は使わないんです。

むしろ、最も必要な時は20代~30代後半の今です。




言葉を言い換えれば、お金が最も価値があるのは、若い頃です。

若い頃の経験は一生モノです。

旅行、教育、習い事…

若い頃の思い出は、コスパが高いです。

何故なら今後の長い人生で、話のネタや、スキルとなるからです。




同じ感覚で、お金を貯め込んでも、高齢になったらお金を使い切るのは難しい。

いわば、若い頃と、高齢者とはお金の価値が違うんです。

70代になってからは、お金には価値が失われてしまうのです。





だって、そうでしょう?

欲しいモノを買わないで我慢して…

子供との思い出作りを我慢して…

子供と妻に不満を与えたまま、70歳で億万長者になっても使い道は無いんです。

それって、幸せな人生なのでしょうか?





年を取るにつれて、お金の価値は下がっていく。

今しかできないことにお金は使うべきなんです。

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幸せな人生を歩みたいなら、お金は使うべきです。

何事もバランスなんです。

ですが、「お金を貯めなきゃ」という魔力は強い。

意識的にお金を使わないと、いけないんです。

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では、何にお金を使うべきなのか?

それは経験です。

何故か?

そもそも、人生とは経験の積み重ねだからです。




私の場合ですが、家族との旅行は欠かさずに行くようにしています。

それは「億万長者」を目指す人からすると無駄遣いに見えるかもしれませんが、家族との思い出は「大切な財産」なんですよね。



何故なら、思い出は何度でも思い出すことができるからです。

沖縄の海を見たとか…
オーロラを見たとか…
結婚式をしたとか…

良い思い出は、何度でも思い出すことができます。

それは死ぬ間際でも同じです。

若ければ、若いほど、それが経験となり、話のネタとなります。




ところが、死ぬ間際に旅行に行っても、思い出せる時間が限られています。

そもそも、高齢者になると旅行を楽しむことすら出来ません。

沖縄旅行!
超楽しかったぁぁぁ!
とか、若い頃の特権だと思う。
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私は沖縄の青い海で30センチの巨大ナマコを捕まえたことは一生、忘れません(笑)

まさに、今しかできないことです。

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死ぬ間際に後悔することは何か?

人々に調査したところ、「働き過ぎの人生だった」という後悔が一番多いのです。

お金を貯めて、満足して亡くなった人はいない。



身体が不自由になって、初めて、もっと、自由に生きていれば良かったと後悔するのです。

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ここで興味深いデータがあります。

調査したところ、働くことに時間を割いたことに後悔する人は多いものの、育児に対しては対照的なデータが出ています。

一生懸命に「育児」をして、後悔している人は、いませんでした。



人生の最後は、病院のベットであることが多いです。

そこで同室の入院患者の家族が見舞いが来るのに、「自分のところには誰も見舞いに来ない」。

これって、地獄だと思うんですよね。



同室の入院患者は、妻や、子供、孫が遊びに来てくれます。

それに対して、自分のところには誰も見舞いに来てくれない訳です。




そこで初めて、『後悔』するのだと思います。

本当に大切なモノはお金ではありませんでした。

お金持ちになっても、SNSで会ったこともない人にドヤることしか出来ないのですから…「もっと、家族や子供と過ごしておけば良かった」と気付くのです。

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残りの寿命を逆算し、自分の死を意識するのが重要です。

そうすると、残された人生は短いということに気付かされます。

『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』によると、お金は45歳から使い始めないと使いきれないことが分かっています。



投資をして、気付きましたが…

人はお金を幾ら稼いでも決して、満足しません。



5000万円あっても足らない…

1億円あっても足らない…

そんな投資家さん、大勢いますよね?

お金の魔力は強烈で、意識しないと永遠にお金を貯め続けてしまいます。




お金があっても人生は幸せになれません。
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後悔しない為に大切な人に時間とお金を使いましょう!



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