おはようございます。
退職金ぶちこみ太郎です。

だけど…それでもレバレッジを掛けて、投資をするのは怖いという人がいます。
分かります。
だって、こんなに乱高下している。
リスクが高い!
というのは正常な判断です。
↓ ↓ ↓ ↓

倍になるのは嬉しいけど...
半分になったらどうしよう…。
興味はあるけど…
「怖くて、レバレッジETFに投資が出来ない!」というのが、投資家の本音ではないでしょうか?
また、レバレッジETFは歴史の浅いETFです。
あまり知られていませんが、SPXL、TQQQ、TECLなど、実はリーマンショックを経験していません。
ですので、過去のレバレッジETFを調べるのは意味が無いのかもしれません。
だからこそ、過去のQQQを調べる必要があります。「リーマンショック時にTQQQがあったら、どうなっていたのか?」過去のQQQを見て推察する必要がある訳です。
TQQQの代わりに、歴史が古いQQQの値動きを調べてみました。
1990年~2021年までの30年間に、どのような暴落があり、QQQがどのような値動きをしていたのか?
それを調べないと、安易にレバレッジETFに投資をすることは私には出来ません。
結論から言うと、『100%勝てる必勝法』は存在しませんでした。
ですが、過去のQQQを見る限り、有効な戦略はあると判断しています。
私は楽観主義者ではありません。
高い確率で勝てると信じていますが、100%勝てるとは思っていません。だからこそ、リスクを管理し、レバレッジ投資に臨んでいます。
リスクを管理し、暴落時にレバレッジETFに乗り換えるのであれば、レバレッジ投資は有効な戦略だと思いますよ。

投資方法は自由です。思考停止でS&P500に投資をすれば良いと思う投資家はそのままで良いと思うし、暴落時ぐらい勝負したいと思う投資家は勝負するべきだと思う。
投資家の信念に従って自分らしく投資をすればOKです。
ただ、最後に一つ言っておきたいのは、インデックス投資だけをしている人は暴落を活かしたとは言えません。何故ならサラリーマンは現金を保有していないからです。
待ちに待った暴落が起きても、インデックス投資家は、本当の意味で「暴落を活かした」とは言えません。
365日、永遠にレバレッジ投資を推奨してる訳ではありません。「暴落時ぐらいリスクを取れ!」と言っているのです。
では具体的にいつレバレッジETFへ投資をすれば良いのか?
「チャートを見ても、いつ買えば良いか分からないじゃないか!」という意見もあると思います。
大丈夫。
レバレッジ投資はチャートの分析は必要ではありません。
当記事では、初心者でも理解できる内容で、「買い」のタイミングを具体的な数字で書いています。

退職金ぶちこみ太郎です。
私は信用取引での個別株の投資は反対の立場です。
それで破綻した投資家が後を絶たないからです。
私は人生を潰してまで、信用取引をする必要は無いと考えています。
私は人生を潰してまで、信用取引をする必要は無いと考えています。
退職金ぶちこみ太郎の株式投資 : 破産した投資家【東条雅彦】から信用取引の恐ろしさを学ぶ!https://t.co/oLMCJpbMx6
— 退職金ぶちこみ太郎 (@jvVVYz2lTNRsP96) January 8, 2021
その一方で、レバレッジETFへの投資は条件さえ揃えば、魅力的な投資先だと考えています。
具体的に言えば、SPXL(S&P500、3倍レバ)、TQQQ(ナスダック100、3倍レバ)、TECL(テクノロジーセクター、3倍レバ)といったETFです。
特に米国の優良企業が揃う、ナスダックへの投資は魅力的です。
ナスダックは「長期」では右肩上がりで、人口の増加が続く、米国経済にレバレッジを掛けて、爆益を目指す戦略です。
このナスダックに暴落時のみに限定して、レバレッジ投資をするのは有効な戦略です。
S&P500に投資をしているだけの投資家とは決定的にリターンに差が開いてしまうからです。
ここで誤解して欲しくないのはインデックス投資を否定している訳ではありません。
S&P500が最高値を更新している今、あえて、「ずっとS&P500に投資をしていればOK」という意見に否定的な意見を言いたいんですよ。
「インデックス投資を長期で続けるのが最適解」だと、思考停止してしまうのは機会損失だと言いたいんです。

S&P500(VOO)がオレンジ
TQQQが青色
TECLが赤色
です。
まさにレバレッジETFは圧倒的なリターンを出しています。
S&P500への投資は正義、だけど…時間が掛かり過ぎる。
暴落時にはレバレッジETFに切り替えた方がリターンが高まるよ。ということです。
具体的に言えば、SPXL(S&P500、3倍レバ)、TQQQ(ナスダック100、3倍レバ)、TECL(テクノロジーセクター、3倍レバ)といったETFです。
特に米国の優良企業が揃う、ナスダックへの投資は魅力的です。
ナスダックは「長期」では右肩上がりで、人口の増加が続く、米国経済にレバレッジを掛けて、爆益を目指す戦略です。
このナスダックに暴落時のみに限定して、レバレッジ投資をするのは有効な戦略です。
S&P500に投資をしているだけの投資家とは決定的にリターンに差が開いてしまうからです。
ここで誤解して欲しくないのはインデックス投資を否定している訳ではありません。
S&P500が最高値を更新している今、あえて、「ずっとS&P500に投資をしていればOK」という意見に否定的な意見を言いたいんですよ。
「インデックス投資を長期で続けるのが最適解」だと、思考停止してしまうのは機会損失だと言いたいんです。

S&P500(VOO)がオレンジ
TQQQが青色
TECLが赤色
です。
まさにレバレッジETFは圧倒的なリターンを出しています。
S&P500への投資は正義、だけど…時間が掛かり過ぎる。
暴落時にはレバレッジETFに切り替えた方がリターンが高まるよ。ということです。
今回、紹介したいのは【TQQQ】【TECL】に投資をするという試みです。
コロナショックのような大暴落が起きた場合、株価が5倍以上に爆発的な上げを記録しています。
一気にサラリーマンの年収分を稼いでしまいそうな上昇ですね。
コロナショックのような大暴落が起きた場合、株価が5倍以上に爆発的な上げを記録しています。
一気にサラリーマンの年収分を稼いでしまいそうな上昇ですね。

だけど…それでもレバレッジを掛けて、投資をするのは怖いという人がいます。
分かります。
だって、こんなに乱高下している。
リスクが高い!
というのは正常な判断です。
↓ ↓ ↓ ↓

倍になるのは嬉しいけど...
半分になったらどうしよう…。
興味はあるけど…
「怖くて、レバレッジETFに投資が出来ない!」というのが、投資家の本音ではないでしょうか?
また、レバレッジETFは歴史の浅いETFです。
あまり知られていませんが、SPXL、TQQQ、TECLなど、実はリーマンショックを経験していません。
ですので、過去のレバレッジETFを調べるのは意味が無いのかもしれません。
だからこそ、過去のQQQを調べる必要があります。「リーマンショック時にTQQQがあったら、どうなっていたのか?」過去のQQQを見て推察する必要がある訳です。
TQQQの代わりに、歴史が古いQQQの値動きを調べてみました。
1990年~2021年までの30年間に、どのような暴落があり、QQQがどのような値動きをしていたのか?
それを調べないと、安易にレバレッジETFに投資をすることは私には出来ません。
結論から言うと、『100%勝てる必勝法』は存在しませんでした。
ですが、過去のQQQを見る限り、有効な戦略はあると判断しています。
私は楽観主義者ではありません。
高い確率で勝てると信じていますが、100%勝てるとは思っていません。だからこそ、リスクを管理し、レバレッジ投資に臨んでいます。
リスクを管理し、暴落時にレバレッジETFに乗り換えるのであれば、レバレッジ投資は有効な戦略だと思いますよ。

投資方法は自由です。思考停止でS&P500に投資をすれば良いと思う投資家はそのままで良いと思うし、暴落時ぐらい勝負したいと思う投資家は勝負するべきだと思う。
投資家の信念に従って自分らしく投資をすればOKです。
ただ、最後に一つ言っておきたいのは、インデックス投資だけをしている人は暴落を活かしたとは言えません。何故ならサラリーマンは現金を保有していないからです。
例えば、1000万円を保有している人が株価の暴落に遭い、暴落時に10万円を追加投資しても、リターンは微々たるモノです。
歴史的な大暴落で株価が半分になった時に10万円を投資し、株価が回復しても、利益は10万円だけです。
「株を買い増しできた。ヤッター\(^o^)/」とか言ってたらダメなんですよ(笑)
歴史的な大暴落で株価が半分になった時に10万円を投資し、株価が回復しても、利益は10万円だけです。
「株を買い増しできた。ヤッター\(^o^)/」とか言ってたらダメなんですよ(笑)
暴落した株価が回復しても、それでは「株価が元に戻った」だけであって、それでは暴落を活用したとは言えません。
待ちに待った暴落が起きても、インデックス投資家は、本当の意味で「暴落を活かした」とは言えません。
だからこそ、レバレッジETFに乗り換える必要があります。
365日、永遠にレバレッジ投資を推奨してる訳ではありません。「暴落時ぐらいリスクを取れ!」と言っているのです。
では具体的にいつレバレッジETFへ投資をすれば良いのか?
「チャートを見ても、いつ買えば良いか分からないじゃないか!」という意見もあると思います。
大丈夫。
レバレッジ投資はチャートの分析は必要ではありません。
当記事では、初心者でも理解できる内容で、「買い」のタイミングを具体的な数字で書いています。

恐れ入りますが、今回に限って、有料記事とさせて頂きます。
一生懸命に作ったので、バイト代の時給の数時間分は頂きたいと考えています。
それでも「有料は嫌だ」と思う方は、恐れ入りますが、ご自身で調べて下さい(ペコリ)
繰り返しですが、『100%勝てる必勝法!』とまではいかないです。詐欺するつもりはありません(笑)
ただ、雰囲気だけでレバレッジに投資をするよりは、ずっと、勝率が上がると思います。
レバレッジ投資には、決算を読み解く力も、チャートを分析する能力は必要ありません。
「勝てるタイミングが来るまで何年でも、じっと待つ…」そんな忍耐力がレバレッジ投資では知能指数より、必要だと私は考えています。
このような方に購読して頂きたいです。
↓ ↓ ↓ ↓
・レバレッジETFに興味のある初心者。
・レバレッジが怖くて投資ができない。
・暴落局面のチャンス時に、レバ投資をしたい。
・過去のレバレッジETFを知りたい。
・ぶち子を支援してあげたい。
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コメント
コメント一覧 (1)
レバレッジ長期積立を目指してコツコツと積み立てているのですが、理論的根拠がなくていろいろと書籍をAmazonや書店で見てみましたが探し当てられず、YOUTUBEなどを参考にしています。B太郎氏やR学長氏などは、危険性を非常に説いているのですがあまり良く理解できません。もちろん、コスト面や振れ幅の大きさから、リスク高いことは、わかっていますが長期(2009年~)で見た場合は、大きな下落をしながら上昇しています。コロナショックでは、積立APPLEを耐え切れずにうりましたのでリスクは、覚悟しているつもりです。もちろん10%運用です。参考文献等ありましたら、ぜひご教授お願い致します。