お疲れ様です。
退職金ぶちこみ太郎です。
お金って、何だろう?
そのような素朴な疑問を持ったことはありますか?
私はあります。
学生時代だった私はお金について、調べたことがあります。
そこで、気付きました。
実はお金って、実際には存在しないんです。
少し、奇妙な話に聞こえるかもしれませんが、お金は存在しません。
というのも…私達が使っている一万円札は「ただの紙」に過ぎないからです。

しかしながら、私達、日本人は「ただの紙」である一万円札を価値があるものとして使っています。
何故でしょうか?
一万円札に価値がある理由は…。
「これがお金だ」と皆が同意して決めたからなんですね。
これって、とても面白いと思います。
ただの紙なのに、皆が同意をしただけで、価値が生まれたからです。
お金は実際には存在しません。
私達の頭の中で価値を作り出した(同意を得た)からこそ、お金としての価値があるのです。
お金には価値があると皆が信じたからこそ、価値が生まれたのです。
ここで重要なのは、最大の資産は、私達の頭だということです。
決して、一万円札の紙に価値があるわけではありません。
お金の価値とは、頭の中で生み出したものです。
つまり、考え方次第で、頭を鍛えることで、お金を生み出せるということになります。
賢い人は「お金」というものをよく理解しています。
天才と呼ばれる人は、何もないところからお金を生み出すことができるのです。
代表例として、仮想通貨が分かりやすいですね。
まさしく、何もないところから、お金を生み出した訳です。
世の中の天才は何もないところから、お金を生み出します。
それは起業し、株式を発行しても同じことです。
ベンチャー企業の経営者は、多くの人から「同意」さえ得れば、それがお金になることを理解しています。
同意さえあれば、お金になる…実はこれは資本主義を生きる上で重要な考えです。
だからこそ、優秀な人は「起業して会社を上場させる」「仮想通貨を発行する」ということをする訳です。
発行した時は0円の価値でも、「価値がある」と人々に思われるだけで億万長者になることができるからです。
しかしながら、普通のサラリーマンには起業するのが、難しいと思います。
そのような人は資産を増やす為に株式投資をするのが最も良いでしょう。
株式を買えば良いだけですからね。
金さえあれば誰でも株を買うことはできます。
ただ、適当に買っただけでは、株価は上がりません。
そもそも、株価が上がる企業とはどのような企業なのでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
それは今後、皆が価値があると信じるであろう企業の株を買うことです。
価値とは、頭の中で人類が生み出したものです。
多くの人がその企業の価値があると思うことで、その株価が上昇するという訳です。
つまり、まだ大多数の人が企業の価値に気付いていないけれど、多くの人が価値があると知ることになる企業に先回りして投資をするということ。
そのような株式は価値が上がります。
まぁ、当然のことですよね(笑)
当たり前のことかもしれませんが、意外と気付いていない人が多いです。
株価が上がったから「売り」とか…
株価が下がったから「買い」とか…
景気が悪くなったから「売り」とか…
景気が良くなったから「買い」とか…
そんなことを言って、日本人はマツダや日産自動車の株を売ったり買ったりしている投資家が大勢います。
様々な理由で、株式の価値は変わりますが、本質はそこではありません。
お金とは皆の同意を得たからこそ、価値があるのです。それは株式も例外ではありません。
投資の本質とは、「これから」多くの人が価値に気付くであろう企業に投資をすることです。
株価の日々の変動に気になります。
だけど、本当に注目するべきことは、今後、他の人が価値があることに気付けるかどうかです。
では、どのような株が上がるのか?
私が最も注目している企業はAmazonです。
何故なら、多くの人がその価値に気付いていないからです。
Amazonなんて、日本人なら誰でも知っていると思いますが、世界的に見るとそうではありません。
Amazonのプライム会員は2億人です。
一見、多いように感じますが…
世界の総人口は約75億9469万人。2050人には98億人に達する見込みです。そう考えると…Amazonプライム会員の価値に気付いている人は少数派だと考えています。
Amazonが世界中の人から価値があると認められるのはこれからです。
クラウド事業も考量すると、今後も成長する…
世界中の人が「Amazonの価値があると同意」するのはこれからだと信じてます。


退職金ぶちこみ太郎です。
お金って、何だろう?
そのような素朴な疑問を持ったことはありますか?
私はあります。
学生時代だった私はお金について、調べたことがあります。
そこで、気付きました。
実はお金って、実際には存在しないんです。
少し、奇妙な話に聞こえるかもしれませんが、お金は存在しません。
というのも…私達が使っている一万円札は「ただの紙」に過ぎないからです。

しかしながら、私達、日本人は「ただの紙」である一万円札を価値があるものとして使っています。
何故でしょうか?
一万円札に価値がある理由は…。
「これがお金だ」と皆が同意して決めたからなんですね。
これって、とても面白いと思います。
ただの紙なのに、皆が同意をしただけで、価値が生まれたからです。
お金は実際には存在しません。
私達の頭の中で価値を作り出した(同意を得た)からこそ、お金としての価値があるのです。
お金には価値があると皆が信じたからこそ、価値が生まれたのです。
ここで重要なのは、最大の資産は、私達の頭だということです。
決して、一万円札の紙に価値があるわけではありません。
お金の価値とは、頭の中で生み出したものです。
つまり、考え方次第で、頭を鍛えることで、お金を生み出せるということになります。
賢い人は「お金」というものをよく理解しています。
天才と呼ばれる人は、何もないところからお金を生み出すことができるのです。
代表例として、仮想通貨が分かりやすいですね。
まさしく、何もないところから、お金を生み出した訳です。
世の中の天才は何もないところから、お金を生み出します。
それは起業し、株式を発行しても同じことです。
ベンチャー企業の経営者は、多くの人から「同意」さえ得れば、それがお金になることを理解しています。
同意さえあれば、お金になる…実はこれは資本主義を生きる上で重要な考えです。
だからこそ、優秀な人は「起業して会社を上場させる」「仮想通貨を発行する」ということをする訳です。
発行した時は0円の価値でも、「価値がある」と人々に思われるだけで億万長者になることができるからです。
しかしながら、普通のサラリーマンには起業するのが、難しいと思います。
そのような人は資産を増やす為に株式投資をするのが最も良いでしょう。
株式を買えば良いだけですからね。
金さえあれば誰でも株を買うことはできます。
ただ、適当に買っただけでは、株価は上がりません。
そもそも、株価が上がる企業とはどのような企業なのでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
それは今後、皆が価値があると信じるであろう企業の株を買うことです。
価値とは、頭の中で人類が生み出したものです。
多くの人がその企業の価値があると思うことで、その株価が上昇するという訳です。
つまり、まだ大多数の人が企業の価値に気付いていないけれど、多くの人が価値があると知ることになる企業に先回りして投資をするということ。
そのような株式は価値が上がります。
まぁ、当然のことですよね(笑)
当たり前のことかもしれませんが、意外と気付いていない人が多いです。
株価が上がったから「売り」とか…
株価が下がったから「買い」とか…
景気が悪くなったから「売り」とか…
景気が良くなったから「買い」とか…
そんなことを言って、日本人はマツダや日産自動車の株を売ったり買ったりしている投資家が大勢います。
様々な理由で、株式の価値は変わりますが、本質はそこではありません。
お金とは皆の同意を得たからこそ、価値があるのです。それは株式も例外ではありません。
投資の本質とは、「これから」多くの人が価値に気付くであろう企業に投資をすることです。
株価の日々の変動に気になります。
だけど、本当に注目するべきことは、今後、他の人が価値があることに気付けるかどうかです。
では、どのような株が上がるのか?
私が最も注目している企業はAmazonです。
何故なら、多くの人がその価値に気付いていないからです。
Amazonなんて、日本人なら誰でも知っていると思いますが、世界的に見るとそうではありません。
Amazonのプライム会員は2億人です。
一見、多いように感じますが…
世界の総人口は約75億9469万人。2050人には98億人に達する見込みです。そう考えると…Amazonプライム会員の価値に気付いている人は少数派だと考えています。
Amazonが世界中の人から価値があると認められるのはこれからです。
クラウド事業も考量すると、今後も成長する…
世界中の人が「Amazonの価値があると同意」するのはこれからだと信じてます。


繰り返しですが、お金は実際には存在しません。
頭の中にお金が存在し、皆が価値があると認めた途端に、価値が生まれます。
投資の本質とは、皆が「価値がある」と認めるであろう企業に投資をすることです。
日々の株価も気になりますが、本当に注目すべき点は、そこではありません。
世の中の人間はお金が欲しいと思っていますが、実際にはお金が存在しない事実に気付いていません。
「お金とは、人間の頭の中で作り出すことが可能」と気付けた者は有利に資本主義のゲームを進めることができます。
きっと、早くお金持ちになることができます。

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コメント
コメント一覧 (1)
イメージはラクダに乗った商人が遠くまでキャラバンして、他所の地の珍しい物や自分の地に無くて欲しい物を得る時に交換した木の実だそうで、物の価値によって木の実の数が決まる。双方の合意で。
木の実を得た人は、それを使って自分の所に無い欲しい物と交換できる。生活が向上、豊かになる。
木の実はその後、保存ができる銀や金の鉱物に代わって価値が平準化して(金の含有量をバラバラにしない)信用が高まった。みんな安心して?交換。
さらに、交易をする為に重い金貨などを運ぶのが大変(泥棒の危険も)だから、その商人が持つ金貨を遠くの場所で受け取る仕組みができた。銀行? 紙幣もできた。
現代は、ラクダで遠方キャラバンしなくても、株式市場で価値ある事業や企業に資金を投じる事でお金を得る事もできる。
少し学んで実践しても悪くないと思います。
人間の古代からの営みが進化しただけ。
聞きかじりのザックリした話で正確性に欠けるかも、です。
世界の徴税の歴史も面白いです。