お疲れ様です。
退職金ぶちこみ太郎です。
当ブログは現在、休載中です。
正社員、PTA役員、2児の母と…やる方が多過ぎて、私の体力は限界に近いのですが(笑)
ブログを書くのが好きなので、不定期でなら更新できそうです。
よろしくお願いいたします。
さて、今回は投資の話です。
レバレッジ投資を本格的に始めました。
それも長期投資です。
Twitterでは何度か語りましたが、ブログでは初めてですね。
レバレッジ投資×積み立てを実行しています。
購入している投資信託の名前はiFreeレバレッジ NASDAQ100です。
iFreeレバレッジ NASDAQ100とは、ナスダック100社にレバレッジ2倍の値動きを目指す投資信託です。このレバレッジ投資2倍へ長期投資を実践します。
・レバレッジ2倍
・積み立て投資
・長期投資
は面白い投資手法だと考えています。

だけど、レバレッジ投資は危ないという意見も大きいと思います。
レバレッジ投資は減価があるので、長期投資は不利だというのが投資の世界の常識です。
レバレッジを掛けるなら、短期投資に徹するべきだというのが普通の意見だと思います。
事実、レバレッジはこのように減価があるからです。

レバレッジが怖いと考える人は多いです。
事実、過去の市場の動きを見ていると、何度も暴落をしています。
もし、暴落直前にレバレッジを掛けて失敗したら…そのような不安に駆られる人も多いんじゃないでしょうか?
事実、暴落直前に一括投資をしてしまうと…
こちらの図はITバブル直前にレバレッジを掛けたケースですが、大打撃を受けています。
レバレッジ投資で失敗すると、20年過ぎてもインデックス投資に敗北してしまいます。

長期投資をしていると、いつの日か「暴落」は起きます。
レバレッジ2倍でこの惨状なのだから、レバレッジ3倍だともっと悲惨なことになります。
だから、レバレッジ3倍は、慎重に投資タイミングを検討する必要があります。
レバレッジ投資はリスクが高いと改めて思います。
では、レバレッジの長期投資は控えた方が良いのでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
そんなことはありません。
暴落直前にレバレッジ投資で失敗すると打撃を受けるのは事実ですが、「買い方次第」によってリターンが全く変わってしまうからです。
つまり、買い方の問題です。
「一括投資」をするのと「積み立て投資」をするのでは、リターンに天と地との差が広がります。
こちらは月に300ドルずつ、レバレッジ2倍に積み立て投資を続けた場合のリターンです。
積み立て投資なら、ITバブル崩壊が起きても、分散されるので比較的、安全です。
レバレッジ2倍への長期投資が圧倒的なリターンであるのに気が付くと思います。

月300ドルを20年間、積み立てるだけで、80万ドルを超えているのです。
これは驚きの数字です。
この事実は今後もリターンを保証するものではありませんが、米国が今後も成長を続ける事実からもレバレッジ2倍×積み立て投資は有効な戦略であると判断しています。
私はポートフォリオの1割を超えた時点が、投資家としての腕の見せ所だと考えています。
安全にリターンを得る為に、どうすれば良いのか?
ここは悩みどころなのですが、ある程度の答えは出ています。
レバレッジでリスク管理するポイントは以下の通り。
・成長が見込まれる米国に投資する。
・基本的にポートフォリオの1割まで。
・下落基調なら積み立てで買い増し。
・上昇したら、リバランス。
この4つでしょうね。
2年目以降も株価が下落基調だと、喜んでコツコツと買い増しを続けてOK。とはいえ…初年度の金額が大き過ぎると買い増しに苦労するので、金額はポートフォリオの1割までにした方が良いでしょうね。
100万円が90万円になってしまったら、追加投資10万円という形です。
米国が成長する前提なら、むしろ、下落局面はチャンスとなります。
逆に株価がグングン上がっている局面だと、むしろ、リスクが高まっていると考えるので、途中で買い増しを停止する可能性はあります。
大きく儲けてしまったら、リバランスでポートフォリオの調整ですね。
レバレッジを掛けているので、人生の終盤での暴落が一番怖いです。
儲けても油断せず、ゲームを進めていきたいと思います。
退職金ぶちこみ太郎です。
当ブログは現在、休載中です。
正社員、PTA役員、2児の母と…やる方が多過ぎて、私の体力は限界に近いのですが(笑)
ブログを書くのが好きなので、不定期でなら更新できそうです。
よろしくお願いいたします。
さて、今回は投資の話です。
レバレッジ投資を本格的に始めました。
それも長期投資です。
Twitterでは何度か語りましたが、ブログでは初めてですね。
レバレッジ投資×積み立てを実行しています。
購入している投資信託の名前はiFreeレバレッジ NASDAQ100です。
iFreeレバレッジ NASDAQ100とは、ナスダック100社にレバレッジ2倍の値動きを目指す投資信託です。このレバレッジ投資2倍へ長期投資を実践します。
・レバレッジ2倍
・積み立て投資
・長期投資
は面白い投資手法だと考えています。

だけど、レバレッジ投資は危ないという意見も大きいと思います。
レバレッジ投資は減価があるので、長期投資は不利だというのが投資の世界の常識です。
レバレッジを掛けるなら、短期投資に徹するべきだというのが普通の意見だと思います。
事実、レバレッジはこのように減価があるからです。

レバレッジが怖いと考える人は多いです。
事実、過去の市場の動きを見ていると、何度も暴落をしています。
もし、暴落直前にレバレッジを掛けて失敗したら…そのような不安に駆られる人も多いんじゃないでしょうか?
事実、暴落直前に一括投資をしてしまうと…
こちらの図はITバブル直前にレバレッジを掛けたケースですが、大打撃を受けています。
レバレッジ投資で失敗すると、20年過ぎてもインデックス投資に敗北してしまいます。

長期投資をしていると、いつの日か「暴落」は起きます。
レバレッジ2倍でこの惨状なのだから、レバレッジ3倍だともっと悲惨なことになります。
だから、レバレッジ3倍は、慎重に投資タイミングを検討する必要があります。
レバレッジ投資はリスクが高いと改めて思います。
では、レバレッジの長期投資は控えた方が良いのでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
そんなことはありません。
暴落直前にレバレッジ投資で失敗すると打撃を受けるのは事実ですが、「買い方次第」によってリターンが全く変わってしまうからです。
つまり、買い方の問題です。
「一括投資」をするのと「積み立て投資」をするのでは、リターンに天と地との差が広がります。
こちらは月に300ドルずつ、レバレッジ2倍に積み立て投資を続けた場合のリターンです。
積み立て投資なら、ITバブル崩壊が起きても、分散されるので比較的、安全です。
レバレッジ2倍への長期投資が圧倒的なリターンであるのに気が付くと思います。

月300ドルを20年間、積み立てるだけで、80万ドルを超えているのです。
これは驚きの数字です。
この事実は今後もリターンを保証するものではありませんが、米国が今後も成長を続ける事実からもレバレッジ2倍×積み立て投資は有効な戦略であると判断しています。
レバレッジ2倍だけど、ITバブル直前に購入すると悲惨な結果となっています。(画像1枚目)
— 退職金ぶちこみ太郎 (@jvVVYz2lTNRsP96) April 21, 2021
ところが月に300ドルずつ、毎月積み立てをすると結果は全く変わります🎉(画像2枚目)
要は投資方法によって、結果が全く変わるということ。やり方によっては大きく資産を増やせるかもね😉 pic.twitter.com/SC0HgzGM2r
暴落しても積み立てを続ければ問題ありません。
自信を持ってレバレッジ×積み立てをしてOKだと思います。
そのことから、私は月10万円を積み立て投資をすることに決めました。
1年~2年ほど掛けて、ポートフォリオの1割程度を目指す方針です。

この図を見ても分かるように積み立て投資は大きなリターンを期待できます。
コツコツと積み立てるのは有効な戦略だと思われます。
自信を持ってレバレッジ×積み立てをしてOKだと思います。
そのことから、私は月10万円を積み立て投資をすることに決めました。
1年~2年ほど掛けて、ポートフォリオの1割程度を目指す方針です。

この図を見ても分かるように積み立て投資は大きなリターンを期待できます。
コツコツと積み立てるのは有効な戦略だと思われます。
ただし、このデータには盲点があります。
人生の終盤で暴落することを想定していません。
ドルコスト平均法を使って購入時期を分散しても、人生の終盤での暴落は一括投資と同じくリスクがあるからです。ですので、工夫が必要です。人生の終盤で暴落することを想定していません。
私はポートフォリオの1割を超えた時点が、投資家としての腕の見せ所だと考えています。
安全にリターンを得る為に、どうすれば良いのか?
ここは悩みどころなのですが、ある程度の答えは出ています。
レバレッジでリスク管理するポイントは以下の通り。
・成長が見込まれる米国に投資する。
・基本的にポートフォリオの1割まで。
・下落基調なら積み立てで買い増し。
・上昇したら、リバランス。
この4つでしょうね。
2年目以降も株価が下落基調だと、喜んでコツコツと買い増しを続けてOK。とはいえ…初年度の金額が大き過ぎると買い増しに苦労するので、金額はポートフォリオの1割までにした方が良いでしょうね。
100万円が90万円になってしまったら、追加投資10万円という形です。
米国が成長する前提なら、むしろ、下落局面はチャンスとなります。
逆に株価がグングン上がっている局面だと、むしろ、リスクが高まっていると考えるので、途中で買い増しを停止する可能性はあります。
大きく儲けてしまったら、リバランスでポートフォリオの調整ですね。
レバレッジを掛けているので、人生の終盤での暴落が一番怖いです。
儲けても油断せず、ゲームを進めていきたいと思います。
なお、暴落直前にレバレッジで一括投資をしている人は大変なことになります。
— 退職金ぶちこみ太郎 (@jvVVYz2lTNRsP96) May 4, 2021
『積み立て』がポイントです。
ということで、レバレッジ投資を本格的に始めました。
もちろん、レバレッジ投資3倍にも投資をしたいとも考えています。(ポートフォリオの1割程度)
だけど、それはまだ…そのタイミングではありません。
レバ3倍の投資タイミングをじっと待っている状態です。
何年でも、10年でも待ちます。
絶好のタイミング以外では、レバ3倍は安易に手を出さないのが私の方針です。
長期投資ならレバ2倍が丁度良いと判断しています。
今の相場なら、レバ2倍×積み立て×ポートフォリオの1割までがベストかな(^^♪

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超おすすめですよ(^^♪
コメント
コメント一覧 (2)
レバETFの仕組みを理解しておくべき。
前代未聞の暴落(ブラックスワン)で
レバが効かなくなり上場廃止も視野に。
LTCMも同じ轍を踏んでいる。
「ゆっくりお金持ちになる人なんかいない」
と言ったのはバフェット氏。
現物で十分お金持ちになれるんだから、
急ぐ必要はないと思うけど。
「人生の終盤での暴落が一番怖い」とあるけど、
資産が10倍に膨れ上がったら、終盤で半値になってもまだ5倍。
参考にさせていただきます。