お疲れ様です。
退職金ぶちこみ太郎です。
億万長者になりたい!
そんな夢を持っている人がいると思うのですが、現実問題として難しいです。
例えば、Amazonに早い段階で投資をしていれば、億万長者になっていました。
しかしながら、現実問題として、Amazonに投資をするのは難しいと思います。
10年前に、Amazonという存在に気付いても、株価は既に割高で購入するのに躊躇するでしょう。
何故なら、人間には感情があるからです。
株価が上がれば「今更買えない」となりますし、保有しても「利確したい」と考えてしまうからです。

しかしながら、Amazonを保有し、成功した人もいました。
億万長者になった人はどのような思考をしていたのでしょうか?
その違いはなんなのでしょうか?
過去の株価を比較すると割高だし、PERで適正価格を知る方法もありません。
それなのに何故、Amazonに投資が出来たのでしょうか?
次のGAFAを見つける為に、その判断基準を知りたいですよね。
かつて、私はファンダメンタルズ投資をしていた投資家なので、Amazonに投資をする合理的な理由を見出すことが出来ませんでした。
投資とは、PERが重要であり、キャッシュフローこそが配当金を生み出す源泉です。
教科書にはPER15倍〜20倍が適正価格と書いていましたし、高配当銘柄に長期投資をすれば儲かると書いていました。
Amazonは投資対象にはならないと考えている人は多いんじゃないかな?
彼らがどのように考えていたのか?
ファンダメタルズの教科書とは、全く考え方が違っていました。
だからこそ、気になります。
グロース株という手法を勉強してみると、全くの別世界であるということに気付きました。
過去の私だったら、割高だったGoogleやAmazonは絶対に保有しませんが、今だったら、思い切った投資をすると思います。
さて、次のAmazonに投資をする為に、グロース株の勉強をしたのですが(オニールなど)ブログで簡潔に説明するのが難しいんですよね。
初心者でも、何かわかりやすく、グロース株の手法を紹介したいと思っていると、社長さかまささんがシンプルで良い記事を書いていました。
グロース株の理想的な条件は以下のようになります。
シンプルですが…分かりやすい(笑)
成長途中の企業への投資で重要なのは、売上高です。
赤字企業には投資をしたくない…
知らない企業には投資をしない…
PERが割高なら投資をしない…
既に株価が高いので投資をしない…
とか言っていると、10年前のAmazonに投資をすることができませんし、5年前のAmazonに投資ができませんし、今のAmazonに投資することもできません(笑)
PERだけを見ていると永遠にAmazonには投資ができない。
私もファンダメンタルズ投資家だったので、PERで判断することを否定しません。
ただ、企業の利益だけを見ていると、永遠に次のGAFAに投資をすることが出来ない事実も知っておくべきです。
世界を変えるような優良企業はPERは非常に割高なのが当然で、割高だからという理由で、見送っていては、永遠に投資をすることが出来ないでしょう。
もちろん、ハイリスクです。
急成長をしている企業は、とにかく、判断材料が少ないです。
恐らく、機関投資家でさえ、その企業が成功できるのか分かりません。
だからこそ、ギャンブルであり、市場に勝てる可能性があります。
判断材料が少ない故に、CEOに着目する必要がありますし、市場が拡大している分野に投資をするべきです。
特に売上高に注目するのは重要です。
・売上が倍々で伸びている企業に投資する。
これが最低限の条件だと思います。
ここからは私の個人的な考えですが、倍々で増えている企業、例えば…
・SKLZ
売上高 前年度比+92%

・EH
売上高 前年度比+104%

・CRWD
売上高 前年度比+85%

・SQ
売上高 前年度比+139%

このような感じでしょうか?
売上高を伸ばし続ける企業は必ず株価が上がります。
何故か?
それは判断材料が少ないからです。
強い企業に投資をし、弱い企業は切っていく…
これがグロース株投資だと考えています。
こんな記事を書くと、決算が失敗したらどうするんだ!
それって、ギャンブルじゃないか!
と怒ってくる人が必ずいます(笑)
ギャンブルか?と問われると、その通りです。
そう、ギャンブルなんですよ。
これは投資ではありません、投機です。
「私は今、投機をやっているんだ!」と自覚する必要があります。
だからこそ、損切りが大切です。
別に失敗しても良いんです。
そもそも決算を予想するなんて不可能ですから。
そうじゃなくて、見込みが外れた場合、損切りができるかが重要なんです。
0か100かという極端なギャンブルから、損切りが出来るかで、勝てる確率が格段に上がります。
退職金ぶちこみ太郎です。
億万長者になりたい!
そんな夢を持っている人がいると思うのですが、現実問題として難しいです。
例えば、Amazonに早い段階で投資をしていれば、億万長者になっていました。
しかしながら、現実問題として、Amazonに投資をするのは難しいと思います。
「Amazonが成長したのは、後だから言えることであって、株価が上がる前にAmazonに投資をできるはずが無い」そんな声が聞こえてきます。
確かにその通りです。
10年前に、Amazonという存在に気付いても、株価は既に割高で購入するのに躊躇するでしょう。
株価が上がれば「今更買えない」となりますし、保有しても「利確したい」と考えてしまうからです。

しかしながら、Amazonを保有し、成功した人もいました。
億万長者になった人はどのような思考をしていたのでしょうか?
その違いはなんなのでしょうか?
過去の株価を比較すると割高だし、PERで適正価格を知る方法もありません。
それなのに何故、Amazonに投資が出来たのでしょうか?
次のGAFAを見つける為に、その判断基準を知りたいですよね。
かつて、私はファンダメンタルズ投資をしていた投資家なので、Amazonに投資をする合理的な理由を見出すことが出来ませんでした。
投資とは、PERが重要であり、キャッシュフローこそが配当金を生み出す源泉です。
教科書にはPER15倍〜20倍が適正価格と書いていましたし、高配当銘柄に長期投資をすれば儲かると書いていました。
Amazonは投資対象にはならないと考えている人は多いんじゃないかな?
彼らがどのように考えていたのか?
ファンダメタルズの教科書とは、全く考え方が違っていました。
だからこそ、気になります。
グロース株という手法を勉強してみると、全くの別世界であるということに気付きました。
過去の私だったら、割高だったGoogleやAmazonは絶対に保有しませんが、今だったら、思い切った投資をすると思います。
さて、次のAmazonに投資をする為に、グロース株の勉強をしたのですが(オニールなど)ブログで簡潔に説明するのが難しいんですよね。
初心者でも、何かわかりやすく、グロース株の手法を紹介したいと思っていると、社長さかまささんがシンプルで良い記事を書いていました。
グロース株の理想的な条件は以下のようになります。
・市場自体が拡大していること
・売上が倍々で伸びていること
・経営者が優秀なこと社長さかまさ
シンプルですが…分かりやすい(笑)
成長途中の企業への投資で重要なのは、売上高です。
赤字企業には投資をしたくない…
知らない企業には投資をしない…
PERが割高なら投資をしない…
既に株価が高いので投資をしない…
とか言っていると、10年前のAmazonに投資をすることができませんし、5年前のAmazonに投資ができませんし、今のAmazonに投資することもできません(笑)
PERだけを見ていると永遠にAmazonには投資ができない。
私もファンダメンタルズ投資家だったので、PERで判断することを否定しません。
ただ、企業の利益だけを見ていると、永遠に次のGAFAに投資をすることが出来ない事実も知っておくべきです。
世界を変えるような優良企業はPERは非常に割高なのが当然で、割高だからという理由で、見送っていては、永遠に投資をすることが出来ないでしょう。
もちろん、ハイリスクです。
急成長をしている企業は、とにかく、判断材料が少ないです。
恐らく、機関投資家でさえ、その企業が成功できるのか分かりません。
だからこそ、ギャンブルであり、市場に勝てる可能性があります。
判断材料が少ない故に、CEOに着目する必要がありますし、市場が拡大している分野に投資をするべきです。
特に売上高に注目するのは重要です。
・売上が倍々で伸びている企業に投資する。
これが最低限の条件だと思います。
ここからは私の個人的な考えですが、倍々で増えている企業、例えば…
・SKLZ
売上高 前年度比+92%

・EH
売上高 前年度比+104%

・CRWD
売上高 前年度比+85%

・SQ
売上高 前年度比+139%

このような感じでしょうか?
売上高を伸ばし続ける企業は必ず株価が上がります。
何故か?
それは判断材料が少ないからです。
強い企業に投資をし、弱い企業は切っていく…
これがグロース株投資だと考えています。
こんな記事を書くと、決算が失敗したらどうするんだ!
それって、ギャンブルじゃないか!
と怒ってくる人が必ずいます(笑)
ギャンブルか?と問われると、その通りです。
そう、ギャンブルなんですよ。
これは投資ではありません、投機です。
「私は今、投機をやっているんだ!」と自覚する必要があります。
だからこそ、損切りが大切です。
別に失敗しても良いんです。
そもそも決算を予想するなんて不可能ですから。
そうじゃなくて、見込みが外れた場合、損切りができるかが重要なんです。
0か100かという極端なギャンブルから、損切りが出来るかで、勝てる確率が格段に上がります。
基本的には私はETFで投資をすべきだと思っており、投機よりも投資で増やすべきだと思っています。
ただそれでも、私がSQ、少額ながらZM、SKLZを買っているのはグロース株をすることで、色んな投資に触れたいと考えているからです。
私はまだ、30代、まだまだ勉強するべきだと思っています。
失敗を繰り返しながら、成長したいと考えているので、安全な投資だけを続けるつもりはありません。

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