お疲れ様です。
大きな負担ですね。
ですが、一千万円を超える保険料を支払う合理的な理由があるのでしょうか?
ただ、せっかくのマイホームが全焼したり、大きな事故を起こせば人生終了ですから火災保険と自動車保険は例外的に加入するべです。
・火災保険
・自動車保険
この2つは住む環境によって、加入は必須です。
あと、保険に入らないといけない例は小さなお子様がいる場合ですね。
・3歳以下の子供がいる家庭
子供が小さい状態で大黒柱である夫が先立たれると残された家族の生活が困窮します。
小さいお子さんがいる家庭は掛け捨て型の生命保険に加入するべきです。
だけど、それ以外の保険は必要ありません。
学資保険も生命保険も、医療保険も全部要らない
繰り返しですが、それ以外の方は保険は要りません。
民間の保険は基本的に全て解約してOKだと思っています。
実は国の制度は十分に充実していて、民間の保険に加入する必要は無いと結論になりました。
無駄な保険を解約すれば大金が浮くメリットを考えると保険を解約するのは検討に値します。
まず、民間の保険に加入する前に日本国民全員が加入している健康保険について理解する必要があります。
では100万円の治療費は30万円も掛かるのか?
答えはNOです!
資産形成をしている人なら、高額治療費に怯える必要はありません。
では、何で私達は高額な医療保険に入っているのでしょうか?
理論的におかしいですよねw
治療費が必要になるのはがんのリスクが高まる高齢者になった時ですが、その時は保険料が非常に高いです。実際にメリットがあるのか疑問です。
・働けなくなったら…
事故による障害で働けなくなる可能性もありますが、日本では十分に制度が充実しています。
【夫が生涯、働けなくなったケース(障害1級)】
多額のローンがあれば話は別ですが、無駄なランニングコストを避けている家庭からすると生活保障する保険はそもそも不要なのです。
・夫が亡くなったら…
結論から言うと、夫が死んでも大丈夫です(笑)
何故なら遺族年金があるからです。
おなじく子供が2人いるケースで考えますが、遺族基礎年金+遺族厚生年金は保証がばっちりです。
夫の月収が35万円だった場合…
遺族年金は月に14.9万円もゲットできるのです。
あと、住宅ローンは全額免除されます。
夫が亡くなっても私が働けば、生活に支障無いですねw
・まとめ
小さい子供がいる家庭は夫に先立たれると生活が困窮するので、掛け捨て型の生命保険に加入する必要がありますが、それ以外の家庭は全て解約して良いんじゃないかな?
調べれば調べるほど...
日本の健康保険は充実していますw
退職金ぶちこみ太郎です。
読者様は民間の保険に入っていますか?
読者様は民間の保険に入っていますか?
私は第一生命と契約していますが、本当に保険が必要なのか疑問に思っています。
日本人は世帯あたり…平均して、年間38.2万円も保険にお金を払っているそうです。
ということは…サラリーマン人生が38年間あるとすると、単純計算で1451万円を保険料に支払っている計算になります(笑)
大きな負担ですね。
ですが、一千万円を超える保険料を支払う合理的な理由があるのでしょうか?
私は必要無いと判断します。
私は米国株投資家は保険を全て解約してもOKだと思っています。
※家と車と子供がいる世帯は例外
※家と車と子供がいる世帯は例外
ただ、せっかくのマイホームが全焼したり、大きな事故を起こせば人生終了ですから火災保険と自動車保険は例外的に加入するべです。
・火災保険
・自動車保険
この2つは住む環境によって、加入は必須です。
あと、保険に入らないといけない例は小さなお子様がいる場合ですね。
・3歳以下の子供がいる家庭
子供が小さい状態で大黒柱である夫が先立たれると残された家族の生活が困窮します。
小さいお子さんがいる家庭は掛け捨て型の生命保険に加入するべきです。
だけど、それ以外の保険は必要ありません。
学資保険も生命保険も、医療保険も全部要らない
繰り返しですが、それ以外の方は保険は要りません。
民間の保険は基本的に全て解約してOKだと思っています。
何故なら、日本の「国民皆保険制度」が充実しているからです。
実は国の制度は十分に充実していて、民間の保険に加入する必要は無いと結論になりました。
無駄な保険を解約すれば大金が浮くメリットを考えると保険を解約するのは検討に値します。
・公的医療保険を理解しよう
まず、民間の保険に加入する前に日本国民全員が加入している健康保険について理解する必要があります。
仮に病気になっても、自己負担は原則3割で済みます。
これはご存知ですよね(^^♪
では100万円の治療費は30万円も掛かるのか?
答えはNOです!
医療費には上限があり、治療費が10万円を超えることはありません。
高額療費制度といって、自己負担額が高額になった場合、医療費が払い戻される制度があります。
仮に治療費が100万円で3割負担の30万円でも、実際は21.3万円が返金されるので、実質負担額は8.7万円だけなのです。
つまり、高額療費制度のおかげで医療費が支払えないという事態はあり得ません。
まして、米国株投資をするような資産家なら十分に支払う余裕があるはずです。
まして、米国株投資をするような資産家なら十分に支払う余裕があるはずです。
資産形成をしている人なら、高額治療費に怯える必要はありません。
では、何で私達は高額な医療保険に入っているのでしょうか?
理論的におかしいですよねw
・医療費は10万円に過ぎない
・病気になる確率はずっと低い
だったら、高額な医療保険に入る合理的な理由が存在しないのです(笑)
・病気になる確率はずっと低い
だったら、高額な医療保険に入る合理的な理由が存在しないのです(笑)
いや...でも...日本人の2人に1人がガンになるというキャッチフレーズを聞くので、がん保険には加入するべきではないの?という声が聞こえてきそうです。
しかしながら、40歳以下がガンになる確率は0.5%未満。
しかしながら、40歳以下がガンになる確率は0.5%未満。
万が一、ガンになっても高額療費制度のおかげで大多数が治療費は大したことはありません。
多くのがん患者は何度も何度も通院しますが、実際に掛かった費用は50万~100万円程度で済む方が7割を占めます。
よって、ガンになったからといって生活が破綻するとかあり得ないですので、ご安心下さい。
多くのがん患者は何度も何度も通院しますが、実際に掛かった費用は50万~100万円程度で済む方が7割を占めます。
よって、ガンになったからといって生活が破綻するとかあり得ないですので、ご安心下さい。
治療費が必要になるのはがんのリスクが高まる高齢者になった時ですが、その時は保険料が非常に高いです。実際にメリットがあるのか疑問です。
・働けなくなったら…
事故による障害で働けなくなる可能性もありますが、日本では十分に制度が充実しています。
まず、傷病手当金で月収の3分の2を18カ月の間、受け取ることができます。
フリーランスの方は傷病手当がありませんので、これはサラリーマンの特権ですね。
これを活かさない手はありません。
フリーランスの方は傷病手当がありませんので、これはサラリーマンの特権ですね。
これを活かさない手はありません。
万が一、生涯、働けなくなっても障害年金もあるので安心できます。
年金って歳を取ってから受給するイメージがありますが、障害がある人は若くても受給することができます。
年金って歳を取ってから受給するイメージがありますが、障害がある人は若くても受給することができます。
【夫が生涯、働けなくなったケース(障害1級)】
例えば、私の家庭なら(夫婦2人、子供2人)
年間212万円、障害年金を受け取れる計算になります。
つまり月で17.6万円を受け取れるのです。
生活は苦しいけど…路頭に迷うとかあり得ないから安心して大丈夫です。
生活は苦しいけど…路頭に迷うとかあり得ないから安心して大丈夫です。
多額のローンがあれば話は別ですが、無駄なランニングコストを避けている家庭からすると生活保障する保険はそもそも不要なのです。
・夫が亡くなったら…
結論から言うと、夫が死んでも大丈夫です(笑)
何故なら遺族年金があるからです。
おなじく子供が2人いるケースで考えますが、遺族基礎年金+遺族厚生年金は保証がばっちりです。
夫の月収が35万円だった場合…
遺族年金は月に14.9万円もゲットできるのです。
あと、住宅ローンは全額免除されます。
夫が亡くなっても私が働けば、生活に支障無いですねw
・まとめ
小さい子供がいる家庭は夫に先立たれると生活が困窮するので、掛け捨て型の生命保険に加入する必要がありますが、それ以外の家庭は全て解約して良いんじゃないかな?
調べれば調べるほど...
日本の健康保険は充実していますw
・医療費は原則3割負担でOK
・治療費が高い方は10万円以下に減額
・保険料は会社が半分負担してくれる
・働けなくても18カ月間、保証してくれる
・働けなくなると年金を受給できる
・夫が死んでも遺族年金が貰える
・働けなくなると年金を受給できる
・夫が死んでも遺族年金が貰える
保険とは病気になったらお金が貰える不幸の宝くじのようなものです。
そして、保険料金は保険会社に有利な制度となっているのです。
結局のところ、リスクと向き合って合理的な判断ができるかです。
基本的に考え方は投資と同じなんですよね。
リスクを踏まえ、どちらが儲かるかの選択に過ぎません。
私達は何故、民間の保険に入っているのか?
それは生活できなくなるリスクがあるからです。
リスクと向き合って合理的な判断をしましょう。
私の考えでは大黒柱である夫が働けなくなる可能性はほぼゼロです。
更に国の健康保険制度が充実しているのを踏まえると「民間保険に加入する必要は無い」と判断します。

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