お疲れ様です。
退職金ぶちこみ太郎です。

アーリーリタイア

このキーワードは自由を求めるサラリーマンにとって憧れの言葉です。


「アーリーリタイアは誰でもできる!」と私も前向きな記事を書きたいのですが、残念ながら早期退職には慎重になるべきです。




ネットの世界を巡回していると

サラリーマンを辞めてやる

そんな威勢の良い話を時々、聞きますが、立ち止まってよく考えた方が良いでしょう。




私の知っているブロガーさんが会社が嫌になって、30代で退職したのですが、今後はアルバイトなどをしながら暮らしてゆくそうです(笑)

個人的な意見ですが「仕事が辛い」という理由だけで、30代で社会的に有利なサラリーマンを投げ出すのは勿体無いと思います。

株式投資している方には、早期退職を目指している方が多いを知っていますが、ここは冷静になって合理的な判断をしましょう。

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有名ブログの三菱サラリーマンさんのように7000万円を貯金して経済的自由を手に入れた方ならともかく、普通のサラリーマンは安易に早期退職をしてはいけません。

30代で早期退職した三菱サラリーマンさんが極めて例外的なケースだと考えます。



サラリーマンは大変...という声が聞こえてきますが、福利厚生面で非常に恵まれており、社会的には有利な地位にいるのを忘れてはいけません。

健康保険、厚生年金、介護保険は会社が半分負担してくれるのですから、制度上、サラリーマンはとてもお得です。

サラリーマンをしていると悪い部分ばかり見えてしまいますが、税金の計算も全てやってくれ、厚生年金保険も半分を負担してくれます。

実はサラリーマンは良いことも沢山あるんですよね(^^)



むしろ、フリーランスとして生きてゆく方が大変です。

正社員を辞めて、食べていくだけなら可能かもしれませんが、これで経済的に自由になれるかというと別問題です。





早期退職希望の方は注意するべきことがあります。

それは年金です。

フリーランスとして現役世代では食べていけても、年金を受給した時に後悔する可能性があります。

正社員を退職し、フリーランスになれば、のんびりと過ごしてゆけるという考えは甘いと思う。





まず、サラリーマンとフリーランスとは年金に天と地の差があります。

国民年金は月6.4万円に過ぎませんが...
厚生年金は月15.4万円も貰えるからです。



サラリーマンと個人事業者との差は、最低でも月に9万円も格差があることになります。

つまり、年間108万円もサラリーマンと比較して年金が少ないです。



サラリーマンの妻は基礎年金まで保証して貰えるのですから、年金格差は更に広がります(^^♪

フリーランスの方は自分で年金を作り、この差を埋める必要があるのですが、無理ゲーだと思う。




私達は投資家ですので、これを配当金だと考えましょう。

株式投資で配当利回り5%の銘柄を保有すると考えると、2160万円の相当の金額を投資しないと108万円という配当を得ることはできません。

この年金格差が死ぬまで続くのですw




サラリーマンを続けるだけで、年間184万円(国民年金との差は108万円)という年金を受給できることを考えると、サラリーマンは制度上、有利な立場であることが分かります。

サラリーマンを退職したフリーランスは後になって後悔すると思う(-_-;)




厚生年金は平均寿命まで生きれば支払った以上のお金が返ってきます。

男性なら1.7倍、女性なら2.3倍になるお得な制度です。

厚生年金を貰えるサラリーマンって、本当にお得です。

フリーランスの方から嫉妬されるぐらいだと思いますよ(^^)






早期退職も同様に勿体無いです。

厚生年金の概算になるので、精確な数字ではありませんが、ザックリと年金を計算してみると分かります。

勤続年数×平均年収×0.005481で厚生年金を計算できます。

仮に平均年収680万円の方が、20年早く早期退職すると、74.5万円の厚生年金を失うことになります。

これが死ぬまで続くわけですw




20年以上も年金を受け取ると仮定すると1490万円もの年金を失った計算になりますね。

フリーランスの方は失った年金を労働で稼ぐしかありません。

こう考えると実はフリーランスと比較して、社畜であるサラリーマンの方が経済的自由を手にする可能性が高いのは言うまでもありません。
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繰り返しですが、サラリーマンはフリーランスと比較して、65歳以上になれば、108万円も労働から解放されると考えることもできます。

制度上、有利に行きたいのなら、60歳までサラリーマンとして働くのが正解なんですよ。




ただ、個人事業主でも法人化した場合に限り、厚生年金に加入できるという条件があります。

だから、全ての人がサラリーマンに負けているとは言えません。

しっかりと勉強さえすれば、厚生年金への道は開けています。

本気で個人でやっていく分にはOKですよ。

いずれにせよ、全部、自分でやるのは大変で、サラリーマンほど気楽なモノはありません。





とはいえ...サラリーマン人生が辛いと感じている人がいるのも事実です。

私だって、組織で生きるのが上手な方ではありません(-_-;)



本当に会社勤めが辛いなら休めば良いと思う。

ただ、安易に早期退職してはいけません。



うつ病のときは、判断力が低下しているので重大な決断をしてはいけません。

「退職」「離婚」といった重大な決断をしてはいけないのは、鬱病の鉄則です。

どの世界も大変なので、退職したいと思う人がいたら、落ち着いて、自分の人生を見つめ直すべきです。

慌てて、早期退職しても良いことないですよ(^^♪




まずは「休むこと」です。

18カ月まで傷病手当(給料の3分の2)を貰えるのですから、これを活かさない手はありません。この傷病手当もサラリーマンの特権でしたね。フリーランスの方だったら完全に無収入となりますから…。

早期退職したい気持ちは分かるけど...十分な知識と資金が貯まるまでサラリーマンを退職してはいけないよ!という記事でした(^^♪





結論から言うと…
サラリーマン×米国株投資が最強
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後悔しない生き方をしよう




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