退職金ぶちこみ太郎です。

今日はテレビを見ていると、ショッキングなニュースを目にしました。

東京オリンピックの聖火ランナーが焼身自殺したそうです。

聖火ランナーは飲食店を経営しており、先行きを絶望しての行為でした。



彼は五輪の聖火ランナーに選ばれ、フェイスブックで「申し込みの文章を妻や子どもたちに何度も添削してもらった。夢のようだ」と喜びを語っていました。

ところが、新型コロナウイルスが地獄の底に叩き落としました。オリンピックは延期され、経営する飲食店が追い込まれ、絶望し、悩んでいたそうです。

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私の前職は警察官だったので多くの人の最後を見てきましたが、焼身自殺は非常に珍しいケースです。

自ら油を浴びて火を付けるのは普通の死に方ではありません。

その行為にはあるメッセージがあります。

それは「怒り」です。




日本社会は和を重んじる国民性ですが、時に日本人は陰湿な本性を露わにします。

他者を批判し、同調圧力を掛けてくるのです。

聖火ランナーの方が同調圧力を受けたかは不明ですが、自粛ムードの被害者の一人であることは間違いありません。




自粛ムードでモノ言えぬ雰囲気の中、徹底的に批判をする連中が一定数います。

ネットではその存在を自粛警察と揶揄し、社会問題化しています。

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今、コロナウイルスの影響で日本経済は深刻な状況ですが、中小企業の経営者は懸命に生き残ろうとしています。

必死に経営を続けている人に嫌がらせをする人々がいるのです。

正義の味方であると自認する自粛警察はやりたい放題です。

・誹謗中傷の張り紙
・迷惑電話
・ネットでの誹謗中傷
・手紙を送りつける


あらゆる手段で徹底的に嫌がらせを行います。

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嫌がらせの末、営業停止に追い込まれる飲食店が相次いでいます。

ルールを守っていようと関係ありません。

まるで飲食店はコロナウイルスの元凶であるような扱いです。

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日本社会は危機的な状況になると同調圧力が強烈になります。

同調圧力を掛けてくる人は何が許せないのでしょうか?



彼らは日本人が一丸となってウイルスと立ち向かう姿を理想としています。

よって、和を乱す連中が許せないのです。

社会の為に、正義の為に、同調圧力を掛けてくるのです。

正義の為なら、誹謗中傷をしても許されるという狭い考えの方が大勢います。

その結果、多くの飲食店が苦しんでいます。

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日本社会が同調圧力を掛けるのは今に始まった話ではありません。

第二次世界大戦末期の玉砕戦や特攻隊もそうでした。彼らは英雄ですが、同時に同調圧力の犠牲者です。

自己犠牲を美談にする文化がありますが、半ば強制的に志願させられた都合の悪い事実を隠し、彼らの遺族の生活を誰も守ろうとはしませんでした。




今回も自粛ムードという過度な同調圧力が人々を苦しめています。

誹謗中傷され、誰も守ってくれない中、個人経営店は踏ん張っていますが、もう限界でしょう(-_-;)

時間が過ぎれば、日本人が団結したからこそ、コロナウイルスに勝利できたという美談になります。

だけど、その実態はそんなに美しいモノでは無くて、大勢の中小企業が潰れ、自殺者が出た末でのコロナ終息となります。

私は同調圧力という陰湿な嫌がらせが私は嫌いで、匿名で誹謗中傷を続ける連中が、ただただ気持ち悪く思えてしまうのです。





何故、そんな嫌がらせをするのか理解に苦しみます
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陰湿な嫌がらせは止めるべき




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