ぶち子です。
読者様はサラリーマンを辞めて、起業したいと思ったことがありますか?
私には無理ですね(-_-;)
何故なら、経営の素人が成功するには非常にハードルが高いからです。
サラリーマンを辞めて自由になる

とりあえず、
ラーメン屋でも始めるわ
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
完全に死亡フラグが立っていますw
このように安易に脱サラして飲食店を始めても99%の確率で失敗します。
起業した時にサラリーマンが恵まれていたかを思い知らされることになります。
サラリーマンは光熱費も交通費も会社が全部出してくれるし、税金などの計算も全てやってくれます。
福利厚生も充実しており、住宅補助や扶養手当まで出してくれます。
労働者は日本の法律に守られているので簡単にはリストラされることがありません。仮に会社が赤字になっても労働時間に働いている限り給料を必ず得ることができます。
まさにサラリー(月給)を得ることができるので、安定した生活を送ることができます。
それに対して、脱サラして起業した人は困難な道を歩むことになります。
「自分の店を持ちたい」と考え、夢を叶えても現実は厳しい。
ライバル店との激しい競争に勝ち残るのは必要がありますし、税金など手続きも全て自分一人でしなくてはなりません。
そして最も苦労するのが運転資金を確保することです。
ここから更に人件費が掛かります。毎日8時間、時給1000円で雇ったとすると一カ月で一人当たり24万円を給料として支払う必要があります。
現金です!
とにかく現金が必要です。
銀行から借り入れがあれば、返済期限までにキャッシュを得ないとすぐに倒産してしまいます。
利益が少ないなら、休日返上で働き続けてでもキャッシュを得る必要があります。

さらにコロナショックのような事態が起きたら火の車です。
コロナウイルスで社会が自粛ムードが広がる中、事業を継続するのが困難な状況に追い込まれています。
既に飲食店やサービス業は悲鳴を上げていて、経営危機に陥っている企業が数多くあります。
ところが投資家には悲壮感が全くありません。
何故でしょうか?
投資も同じく、リスクを負っているのにこの違いは何でしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
その理由として、投資家は経費が全く掛かっていないことが挙げられます。
株式投資って株を保有するコストがゼロなんですよ。
当たり前ですが(^ω^)
株価が下がっても「長期で保有していればいずれ株価は上がる」と投資家は余裕の表情です。
何故なら…
投資家の経費はゼロだからです。
維持費が尽きそうだから株式を手放さないといけない…。みたいな状況はあり得ません。
ETF・投資信託は信託手数料が掛かりますが、微々たるものです。
株価下落による損失が発生しても「株価が上がるまで塩漬けにしておこう」みたいなことを平気で考えることができるのです。
こんなの飲食店経営ならあり得ないことです。
赤字続きで売上が上がるまで放置していたら、即、破産です。
中小企業の経営者からすると
株主はチート状態です。
・何十年も株式を放置しても維持費はゼロ
・不労所得で配当金を受け取れる
・優秀な経営者が企業経営してくれる
資本主義社会は投資家に有利なシステムとなっています。
株式投資以外に経費が全く掛からないビジネスなんて存在しませんよね。
運転資金が枯渇寸前の個人経営者からすると、米国株投資家なんて「まるで貴族の遊び」ですよ。

読者様はサラリーマンを辞めて、起業したいと思ったことがありますか?
私には無理ですね(-_-;)
何故なら、経営の素人が成功するには非常にハードルが高いからです。
サラリーマンを辞めて自由になる

とりあえず、
ラーメン屋でも始めるわ
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
完全に死亡フラグが立っていますw
このように安易に脱サラして飲食店を始めても99%の確率で失敗します。
起業した時にサラリーマンが恵まれていたかを思い知らされることになります。
サラリーマンは光熱費も交通費も会社が全部出してくれるし、税金などの計算も全てやってくれます。
福利厚生も充実しており、住宅補助や扶養手当まで出してくれます。
労働者は日本の法律に守られているので簡単にはリストラされることがありません。仮に会社が赤字になっても労働時間に働いている限り給料を必ず得ることができます。
まさにサラリー(月給)を得ることができるので、安定した生活を送ることができます。
それに対して、脱サラして起業した人は困難な道を歩むことになります。
「自分の店を持ちたい」と考え、夢を叶えても現実は厳しい。
ライバル店との激しい競争に勝ち残るのは必要がありますし、税金など手続きも全て自分一人でしなくてはなりません。
そして最も苦労するのが運転資金を確保することです。
例えば、東京都新宿区で飲食店を経営した場合、最低でもこれだけの経費を一人で払い続けなくてはなりません。
・家賃6ヶ月分 180万円
・内装工事 500万円
・光熱費6ヶ月分 60万円
・材料費6ヶ月分 100万円
【合計840万円】
・内装工事 500万円
・光熱費6ヶ月分 60万円
・材料費6ヶ月分 100万円
【合計840万円】
ここから更に人件費が掛かります。毎日8時間、時給1000円で雇ったとすると一カ月で一人当たり24万円を給料として支払う必要があります。
これらの費用を支払わなければ、経営を続けることができません。
また、自分自身の生活費も必要ですから飛ぶようにキャッシュが流出していきます。
現金です!
とにかく現金が必要です。
銀行から借り入れがあれば、返済期限までにキャッシュを得ないとすぐに倒産してしまいます。
利益が少ないなら、休日返上で働き続けてでもキャッシュを得る必要があります。
とにかく、キャッシュが欲しい…
個人経営者は現金を欲しています。

さらにコロナショックのような事態が起きたら火の車です。
コロナウイルスで社会が自粛ムードが広がる中、事業を継続するのが困難な状況に追い込まれています。
既に飲食店やサービス業は悲鳴を上げていて、経営危機に陥っている企業が数多くあります。
ところが投資家には悲壮感が全くありません。
何故でしょうか?
投資も同じく、リスクを負っているのにこの違いは何でしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
その理由として、投資家は経費が全く掛かっていないことが挙げられます。
株式投資って株を保有するコストがゼロなんですよ。
当たり前ですが(^ω^)
株価が下がっても「長期で保有していればいずれ株価は上がる」と投資家は余裕の表情です。
何故なら…
投資家の経費はゼロだからです。
維持費が尽きそうだから株式を手放さないといけない…。みたいな状況はあり得ません。
ETF・投資信託は信託手数料が掛かりますが、微々たるものです。
株価下落による損失が発生しても「株価が上がるまで塩漬けにしておこう」みたいなことを平気で考えることができるのです。
こんなの飲食店経営ならあり得ないことです。
赤字続きで売上が上がるまで放置していたら、即、破産です。
中小企業の経営者からすると
株主はチート状態です。
・何十年も株式を放置しても維持費はゼロ
・不労所得で配当金を受け取れる
・優秀な経営者が企業経営してくれる
資本主義社会は投資家に有利なシステムとなっています。
株式投資以外に経費が全く掛からないビジネスなんて存在しませんよね。
運転資金が枯渇寸前の個人経営者からすると、米国株投資家なんて「まるで貴族の遊び」ですよ。

脱サラして成功する人は一握りです。
そもそも飲食店を開業する為に840万円も使うぐらいなら、その資金で株式投資をした方が合理的だと思います。
自信が無いなら、無理せず、サラリーマンを続けながら、米国株投資をした方がずっと有利だと思いますよ。
コロナショックでも
投資家が圧倒的に有利です

サラリーマン&投資家が最強だね
※いつもありがとうございます。
応援ボタンを押して頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします(^^♪
にほんブログ村
コメント