退職金ぶちこみ太郎です。

イタリアの財政状況が混乱の兆しです。

ポピュリスト政権が台頭し、イタリアの財政再建の意思統一すら出来ていないからです。



イタリアのコンテ首相の退陣に伴い、議会は左派と極右で対立しています。

その混乱の主な原因である極右「同盟」政党のサルビーニ副首相です。



サルビーニ氏はポピュリストを煽る元DJで国民から高い人気を誇っています。

ですが、政治手法が強引で、もめ事の元凶となってきました。

マスコミからは……
最も狂った政治家と評価されています。
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イタリアの財政問題は危機的な状況で、今すぐに立て直しをするべきなのですが、現実を直視していません。EUの財政ルールを無視し、バラマキ政策を続けているのです。



酷いのは年金問題です。年金財政は限界であり、66歳から67歳に年金支給を変更しようとしました。

ところが逆に62歳から年金支給に決定し、むしろ破綻が早まったのです(笑)

全ては選挙目当てです。

放漫財政に歯止めが掛からない状況で、バラマキが続いています。

このままではギリシャ債務危機よりも深刻な大問題となるのは必然です。
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その選挙目当てのバラマキを実施したのが、サルビーニ氏です。

62歳から年金が支給されることになり、国民は大喜びしています。

次の選挙ではそのサルバーニ氏が首相に選ばれる可能性があります。

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もし、首相になれば大きな混乱になるのは確実です。

・EUの財政ルールを守らないと宣言
・イタリア第一主義

これらはイタリアのポピュリスト政権下の公約であり、財政再建は不可能…。

EUの判断次第では市場の混乱再燃は必至であるとアナリストは発言しています。




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(マネックス証券より引用)

図をご覧になると分かりますが…。

イタリアの利回りが急上昇し、債務危機であるギリシャに迫っています。

イタリアは1兆9210億ドルの経済規模を誇り、名目GDPは世界で9番目の経済大国。GDPが小規模なギリシャで大騒ぎしたのに、イタリアで債務危機が発生すると大変なことになります。

欧州への投資は控えた方が賢明でしょう。

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ギリシャ危機以上の混乱と買場がやって来るかも…。
要チェックだね(/・ω・)/




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