退職金ぶちこみ太郎です。
配当金や株主優待制度を受け取る長期投資は堅実な投資です。
それに対して、キャピタルゲイン(株価の上昇)を狙っての投資はリスクの高いギャンブル…。
そんな意見を聞くことがあります。
確かに一理あります。
株式投資とはゼロサムゲームです。
短期間に株価の上昇で儲けたということは他の誰かから奪ったお金と考えることもできます。
お金の奪い合い…
マネーゲーム…
確かに、株価の上昇狙いの投資はギャンブルという意見は正しいのかもしれません。

特にベンチャー企業への投資は完全にマネーゲームです。

だからと言って、全てのキャピタルゲイン狙いの投資が愚かな投資だと言い切るのは早計です。
ベンチャー企業はともかく…。
企業がコツコツと成長を続けた結果、株価が上昇したのならば、それは愚かな投資ではありません。
そもそも株価とは何か?
将来受け取るであろう配当金を計算し、企業の価値が上がったことで株価が上昇したのです。
そう考えると…
高配当の企業に長期投資するのも…
成長企業にと長期投資をするのも…
その投資リターンの源泉は「配当金」です。
シーゲル流の配当金再投資とグロース株投資で意見が対立することがありますが…共にリターンの源泉は配当金なのです。
長期にわたって配当金を出すことができる優良企業に長期投資をするという意味では同じです。
同じ仲間であると考えることもできます。

グロース株であっても、一定の条件がそれえば、将来の高配当企業になる可能性があります。
・EPS成長率が高い
・十分なフリーキャッシュフロー
・人々に必要とされる消費者独占企業
将来、高配当の企業になると判断したら思い切って投資をして良いと思います。良い意味で市場の期待を裏切ってくれる可能性を秘めた株だと思いますよ。
マイクロソフトのような右肩上がりのフリーキャッシュフローの企業は理想的ですね。
・マイクロソフト

フリーキャッシュフローが右肩上がりの企業は、未来の高配当銘柄になると考えられます。
成長企業が嫌いっていうシーゲル投資家は多いですが、マイクロソフトだって未来の高配当銘柄になるかもしれません。
…と考えたら、選り好みせず、マイクロソフトもウォッチリストに入れて良いと思います。
配当金や株主優待制度を受け取る長期投資は堅実な投資です。
それに対して、キャピタルゲイン(株価の上昇)を狙っての投資はリスクの高いギャンブル…。
そんな意見を聞くことがあります。
確かに一理あります。
株式投資とはゼロサムゲームです。
短期間に株価の上昇で儲けたということは他の誰かから奪ったお金と考えることもできます。
お金の奪い合い…
マネーゲーム…
確かに、株価の上昇狙いの投資はギャンブルという意見は正しいのかもしれません。

特にベンチャー企業への投資は完全にマネーゲームです。
利益は赤字、配当金は無配…
このような企業に投資するのはリスクが高く、大半の投資家は敗退してゆきます。
このような企業に投資するのはリスクが高く、大半の投資家は敗退してゆきます。
こういう中身が無い、期待だけの企業は、いずれ暴落します。
業績による裏付けの無い企業には投資をしてはいけませんね(-_-;)

だからと言って、全てのキャピタルゲイン狙いの投資が愚かな投資だと言い切るのは早計です。
ベンチャー企業はともかく…。
企業がコツコツと成長を続けた結果、株価が上昇したのならば、それは愚かな投資ではありません。
そもそも株価とは何か?
企業が配当金を増額できるであろう未来をファイナンス理論で計算し、将来の配当金を計算した結果、現在の株価が構成されています。
将来受け取るであろう配当金を計算し、企業の価値が上がったことで株価が上昇したのです。
そう考えると…
高配当の企業に長期投資するのも…
成長企業にと長期投資をするのも…
その投資リターンの源泉は「配当金」です。
シーゲル流の配当金再投資とグロース株投資で意見が対立することがありますが…共にリターンの源泉は配当金なのです。
長期にわたって配当金を出すことができる優良企業に長期投資をするという意味では同じです。
同じ仲間であると考えることもできます。

グロース株であっても、一定の条件がそれえば、将来の高配当企業になる可能性があります。
・EPS成長率が高い
・十分なフリーキャッシュフロー
・人々に必要とされる消費者独占企業
将来、高配当の企業になると判断したら思い切って投資をして良いと思います。良い意味で市場の期待を裏切ってくれる可能性を秘めた株だと思いますよ。
マイクロソフトのような右肩上がりのフリーキャッシュフローの企業は理想的ですね。
・マイクロソフト

フリーキャッシュフローが右肩上がりの企業は、未来の高配当銘柄になると考えられます。
成長企業が嫌いっていうシーゲル投資家は多いですが、マイクロソフトだって未来の高配当銘柄になるかもしれません。
…と考えたら、選り好みせず、マイクロソフトもウォッチリストに入れて良いと思います。
繰り返しですが、企業が配当金を増額できるであろう未来をファイナンス理論で計算し、将来の配当金を計算した結果、現在の株価が構成されています。
グロース株の株価が上がるってことは未来の配当金を受けっているようなモノです。将来の配当金を考慮して株価が上がっているのですから。
コツコツと利益成長している成長株に投資をして儲かっているのなら、将来の配当金を株価の上昇という形で受け取っているのです。
高配当銘柄への投資と…
成長銘柄への投資は…
全く別物のように見えます。
だけど、本質的には同じです。
グロース株の株価が上がるってことは未来の配当金を受けっているようなモノです。将来の配当金を考慮して株価が上がっているのですから。
コツコツと利益成長している成長株に投資をして儲かっているのなら、将来の配当金を株価の上昇という形で受け取っているのです。
高配当銘柄への投資と…
成長銘柄への投資は…
全く別物のように見えます。
だけど、本質的には同じです。
同じ配当金を受け取っているのです(^^♪
要は株式投資で重要なのは配当金を支払うだけのキャッシュを確保できるかです。
大規模な設備投資も要らず、永遠とキャッシュを生み出すことができるビジネスに投資をしたいものですね。
高配当銘柄もグロース銘柄もフリーキャッシュフローが最重要です。
成長企業も高配当企業も…
本質的には同じだと思う

フリーキャッシュフローが大事だね
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