退職金ぶちこみ太郎です。

FRBが利下げを示唆したことで株式市場が大きく動きました。

市場の予想を大きく超える緩和姿勢だったので、これは私も予想外で驚きました。

経済ニュースを見ていると米中貿易戦争で景気の悪化を心配する声もあるようですが、投資家はどう行動すれば良いのでしょうか?




これに対して、絶好の投資機会が到来したという見方があるようです。
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そもそも株式投資とは永久証券であって、投資タイミングを計って投資をするべきものではありません。

ですが、あえて投資機会に投資をしようと考えると3つの条件が揃った時です。

①投資家が怖がっている
②株価が割安
③FRBが緩和姿勢

この条件を今の状況を照らし合わせると、3つの条件が揃っており、投資を継続するべきだという主張です。




・投資家が怖がっている

これは米中貿易で投資家がリスク回避をしているので明らかですね。中国依存が大きい企業の株を売却するのは理解できますが、過度にリスク回避をするべきではありません。

投資家は怖がっている…。
ブログ村を巡回していても明らかにそう感じます。



キャッシュを積み上げたり、債券に投資をした動きが見られます。

ですが、投資とはリスクの裏にリターンがあります。リスクを負わなければ損もしませんが、投資で儲けることもできないというのを忘れてはいけないね。








・株価が割安

これはPERを見るべきでしょう。
現在の株価は割安なのか?
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投資家なのだから株価上昇=割高って思考回路ではいけません。

過去のPERを見ると現在は適正価格です。








・FRBが緩和姿勢

これは先程述べた通りです。
予想外な緩和姿勢で驚いた人も多かったと思います。

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FRBが利下げを示唆しましたが、だからといって景気が良くなる訳ではありません。

これは逆に景気が悪化する前触れなんじゃない?ってご意見もありますし、利下げをしたらバブルが発生するだけって意見もあります。

その通りだと思います。

株を売って債券を買ったり、現金に換えるのは正しい選択なのかもしれません。








だけど、私はまだ30代の投資家です。

アーリーリタイア目前の人の話を鵜呑みにするつもりはありません。資産を守ることよりもリスクをとって資産を増やすのも大切です。

仮に暴落局面が待っているとしてもです。



リタイア目前の投資家なら正しい!

けど若い投資家は違うと思う…。



降りちゃダメです!
音楽が鳴りやむまで踊り続けるんです!

そう、暴落局面が待っているとしても…。






私は長期投資に徹しているので株を売るつもりはありません
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私はまだ踊り足らないな(変態)





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