退職金ぶちこみ太郎です。

結婚って良いものです。

運命の相手と出会うのは素晴らしいことだと思います。

私は頑固な性格もあって、外ではつい敵を作ってしまうことがありますが、家に帰ると幸せな家庭が待っていてくれます。しみじみ家族っていいなぁと思います。

結婚式では、友人や親族に祝福されて、幸せな夫婦生活が始まります。お互いに支えあって、共に人生を歩めるのは人生において幸福なことです。

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逆に…
結婚で失敗する人がいるのも事実です。

相性とかありますからね、ちゃんと相手を見て慎重にパートナーを決める必要がありますね。

投資で失敗するよりも、結婚で失敗する方がずっと恐いです。失敗しないように慎重に銘柄分析する必要があると思います(笑)

当たり前ですが、結婚相手を年収や容姿だけで決めちゃNGです。お年寄りになっても、ずっと、一緒に居たいと思えるような良い人をパートナーに選ぶべきです。




 
私の個人的な考えですが、株式の長期投資は実は結婚と同じだと思うんですよ。

長期投資は20年という長いスパンで保有するのですから、まるで夫婦のように寄り添って、生きてゆく訳です。

これって、結婚と同じじゃない?って思います(^^)

結婚式で永遠の愛を誓い合うのと同じく、永遠に保有しても良いと思えるぐらいに素敵な株だけを購入すべきです。
 
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こんなことを言うと、変に聞こえるかと思うんですが、結婚相手と投資先を選ぶのは本質的には同じことです(^^♪

何故なら、企業は人だからです。

会社という人格はありません。人の集合体が企業文化を構成し、利益活動をしています。

で、あるならば企業は人だと言うことになります。

財務データを読めば分かりますが、企業はまるで人のような性格をしています。


・大人気で注目を浴びている最先端な企業
・株主還元をしてくれる優しい企業
・自己資本比率が高く、株主還元しないケチな企業
・生活が苦しく余裕の無い企業
 

決算を見ると様々な経営方針の企業があると気付きます。

まるで、人みたいで個性的…。
企業の財務データを見ると特徴が良く分かって面白いと思います。

私、変わった考えですよねw

でも、見えてくるんです。財務データを見ているとずっと一緒に居ても良いパートナーが分かって来るんです。



バフェットも似たようなことを言っています。
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カトリック教徒の結婚のように投資をしなさい。
一生添い遂げるつもりで。


ウォーレン・バフェット
これ、私が好きな言葉です。



私は投資とは夫婦が寄り添うように、素晴らしい株を保有し続けるのが大切だと考えています。

何故なら、投資とはゲームでは無いからです。

パソコンやスマホで証券のサイトを見ていると、まるでゲームのように取引ができてしまいます。

しかし、「株価が上がるより前に買って、株価が上がったら売る」という投資方法は私は儲からないと思います。デイトレード手法に違和感を持った私は、バフェットの言葉に共感しました。

バフェットは投資とは企業の本来の価値である企業価値に基づいた優良企業を見つけ出し、長期で保有することだと主張しています。

それは、永遠に一緒に居たいと思える企業と結婚したように寄り添うことです。
 
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バフェットの永久に保有しても良い銘柄とは、このような特徴があるとおっしゃっています。
 
・消費者独占企業か?
・1株当たり利益は増加傾向にあるか?
・キャッシュフローは十分にあるか?
・インフレを商品に転嫁できるか?
 
この4つの条件が当てはまるのなら、長期投資に値する優良企業です。

結婚した夫婦のように、ずっと一緒に居ても良い企業です。




とはいえ。永久銘柄を見つけるのは難しく、残念ながら、途中で売却してしまう銘柄もあります。

株式投資とは永久銘柄を探す旅のようなものです。

永遠に保有できる銘柄を長い時間をかけて見つけて行きたいですね。
 
私達も永遠に保有しても良いと思える銘柄を探しましょう!!
一生添い遂げるつもりで、投資をしよう。

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