通勤電車
それは首都圏に住む多くの者にとって、欠かすことができない交通手段である。
お互いにルールを守り、気持ち良く乗車をするのは、素晴らしいことだと誰もが言う。

だが、それは間違いである。
電車の利用者の中でも勝ち組と負け組に分かれてしまう。
片道通勤2時間ほど掛かる者にとっては、座席に座れるかどうかで疲労度が全く違ってしまうからだ。
座れた者は勉強をすることもできるし、体を休め、万全の体調で仕事に臨むことができる。
座れた者と、座れなかった者・・・。
敗者と勝者!!
(「ブラックジャックによろしく」より)

もし、貴方が仕事や自己啓発で高い成果を上げたいのならば、決して敗者になってはいけない。
座れなかった方が負けなのである!

退職金ぶちこみ太郎です。
ブログを始めて半年過ぎますが、過去最高にくだらない記事を書くことになります(笑)
実は今月から休職することになりまして、通勤ラッシュとは無縁の生活を送ることになりました。
仕事を休職して、最も大きなメリット…。
それは通勤電車に乗らなくても良いことです。
通勤電車って疲れるんですよ。
もちろん、ご存知ですよね?
私は通勤電車の中で決算の勉強をしていたのですが、座れるかどうかで勉強の集中力は違っていました。
別に立っていても良いんですが、通勤電車で立っているとスマホゲームがしたくなるんです。現実逃避ですかね?勉強する気が起きません。
これが毎日のこととなると時間の損失だと思います。
通勤電車は無駄に労力と時間を浪費しているようで嫌なんです。
今回は電車に座る確率を上げるためのテクニックを紹介したいと思います。
(くだらない内容ですがw)
せっかく、鉄道会社にお金を払っているのですから、誰でも座る権利はあると思います。
でも、ルールを守れる大人ですから、他人と争ってまで席に座る必要は無いですよ?
あくまでも自然に座る確率を上げたいと思います。

まず、確認するべきことはホームでの人の流れの把握です。
電車を降りると、一斉に階段や改札に向かって、歩き始めます。
降りるドアも階段や改札に近いドアから降りようとします。大勢の人間が全て降りるのを待ってからでは遅いんです。
ですので、階段から最も離れたドアに並ぶ必要があります。
わざわざ、改札から最も離れた先頭車両にまで行く必要はありません。
ですが、先頭から2から3番目の車両が望ましいですね。大事なのはその車両で「最も改札から最も離れたドア」に並ぶということです。

改札に近いドアに並んでいた人は最後までモタモタしています。
ここを狙う訳です。
電車の座席に座るのは早い者勝ちです。勝負の世界ですので、堂々と座って良いのです。
周りの目を恐れず、絶対に座るという強い意志を持って座りましょうw


それでも座れなかったら、すぐに降りそうな人をマークしましょう。
降りそうな人はサインが出ています。
それを見逃さないことです。
大丈夫です。
多くの人はスマホでゲームしていますから、そのサインに気付いていません。
よく乗客の行動を観察していれば、降りるサインに気付くことができます。
このサインをした人は高い確率で電車を降ります。この人の前に立ってキープする訳です。

さて、間も無く降りる人のサインに気付いても、他の人に座られてしまっては意味がありません。
自分の狙っている人が降りる場合、降りる人の進行方向と逆側にいれば座りやすいです。これから図で説明しますが、降りる人(緑色)の前に言って、良いポジションをキープすることです。

ここでほんの少しだけ、降りそうな人に半歩だけ近づきます。
降りる人の進行方向を考慮し、左側(または右)に立つのがポイントです。
降りる人からすると目の前に立っている人(私)がいるので、「降ります」と言いながら右に寄って席を立ちます。

降りる人は右から通り、座りたい人は左から座るのでスムーズに座れます。
また、ライバルの進路妨害を同時に行なうことができます。
降りる人が邪魔で座ることができませんので、有利に座席に座ることができるのです。

降りる人を盾にして、他人に座らせないのです。
これで他者と比べ、有利に座れます。

だって、座りたいんだもん…。
とはいえ、最低限のルールは守らないとダメですよ。
赤ちゃんを抱っこしている人や、妊婦さん、体が不自由な方といった配慮が必要な方には優先席を譲ってあげましょう。
最低限のルールを守ればOKです。
チャンスがあれば、通勤電車に座っちゃいましょう。
電車での時間を有効活用することで、毎日が少し楽しくなります。電車に座って勉強などスキルアップに使いたいものですね。
最後まで、読んで頂き、ありがとうございました。
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それは首都圏に住む多くの者にとって、欠かすことができない交通手段である。
お互いにルールを守り、気持ち良く乗車をするのは、素晴らしいことだと誰もが言う。

だが、それは間違いである。
電車の利用者の中でも勝ち組と負け組に分かれてしまう。
片道通勤2時間ほど掛かる者にとっては、座席に座れるかどうかで疲労度が全く違ってしまうからだ。
座れた者は勉強をすることもできるし、体を休め、万全の体調で仕事に臨むことができる。
座れた者と、座れなかった者・・・。
敗者と勝者!!
(「ブラックジャックによろしく」より)

もし、貴方が仕事や自己啓発で高い成果を上げたいのならば、決して敗者になってはいけない。
座れなかった方が負けなのである!

退職金ぶちこみ太郎です。
ブログを始めて半年過ぎますが、過去最高にくだらない記事を書くことになります(笑)
実は今月から休職することになりまして、通勤ラッシュとは無縁の生活を送ることになりました。
仕事を休職して、最も大きなメリット…。
それは通勤電車に乗らなくても良いことです。
通勤電車って疲れるんですよ。
もちろん、ご存知ですよね?
私は通勤電車の中で決算の勉強をしていたのですが、座れるかどうかで勉強の集中力は違っていました。
別に立っていても良いんですが、通勤電車で立っているとスマホゲームがしたくなるんです。現実逃避ですかね?勉強する気が起きません。
これが毎日のこととなると時間の損失だと思います。
通勤電車は無駄に労力と時間を浪費しているようで嫌なんです。
今回は電車に座る確率を上げるためのテクニックを紹介したいと思います。
(くだらない内容ですがw)
せっかく、鉄道会社にお金を払っているのですから、誰でも座る権利はあると思います。
でも、ルールを守れる大人ですから、他人と争ってまで席に座る必要は無いですよ?
あくまでも自然に座る確率を上げたいと思います。

まず、確認するべきことはホームでの人の流れの把握です。
電車を降りると、一斉に階段や改札に向かって、歩き始めます。
降りるドアも階段や改札に近いドアから降りようとします。大勢の人間が全て降りるのを待ってからでは遅いんです。
ですので、階段から最も離れたドアに並ぶ必要があります。
わざわざ、改札から最も離れた先頭車両にまで行く必要はありません。
ですが、先頭から2から3番目の車両が望ましいですね。大事なのはその車両で「最も改札から最も離れたドア」に並ぶということです。

改札に近いドアに並んでいた人は最後までモタモタしています。
ここを狙う訳です。
電車の座席に座るのは早い者勝ちです。勝負の世界ですので、堂々と座って良いのです。
周りの目を恐れず、絶対に座るという強い意志を持って座りましょうw


それでも座れなかったら、すぐに降りそうな人をマークしましょう。
降りそうな人はサインが出ています。
それを見逃さないことです。
大丈夫です。
多くの人はスマホでゲームしていますから、そのサインに気付いていません。
よく乗客の行動を観察していれば、降りるサインに気付くことができます。
・駅に着くたびに周りを見る人
・スマホや新聞を鞄にしまう人
・マフラー、手袋を付ける人
・足元に置いてある鞄を持った人
・深く座っていたのを浅く座り直した人
・イヤホンを外した人
・学生の制服で降りる駅を判断する
・マフラー、手袋を付ける人
・足元に置いてある鞄を持った人
・深く座っていたのを浅く座り直した人
・イヤホンを外した人
・学生の制服で降りる駅を判断する
このサインをした人は高い確率で電車を降ります。この人の前に立ってキープする訳です。

さて、間も無く降りる人のサインに気付いても、他の人に座られてしまっては意味がありません。
自分の狙っている人が降りる場合、降りる人の進行方向と逆側にいれば座りやすいです。これから図で説明しますが、降りる人(緑色)の前に言って、良いポジションをキープすることです。

ここでほんの少しだけ、降りそうな人に半歩だけ近づきます。
降りる人の進行方向を考慮し、左側(または右)に立つのがポイントです。
降りる人からすると目の前に立っている人(私)がいるので、「降ります」と言いながら右に寄って席を立ちます。

降りる人は右から通り、座りたい人は左から座るのでスムーズに座れます。
また、ライバルの進路妨害を同時に行なうことができます。
降りる人が邪魔で座ることができませんので、有利に座席に座ることができるのです。

降りる人を盾にして、他人に座らせないのです。
これで他者と比べ、有利に座れます。

だって、座りたいんだもん…。
とはいえ、最低限のルールは守らないとダメですよ。
赤ちゃんを抱っこしている人や、妊婦さん、体が不自由な方といった配慮が必要な方には優先席を譲ってあげましょう。
最低限のルールを守ればOKです。
チャンスがあれば、通勤電車に座っちゃいましょう。
電車での時間を有効活用することで、毎日が少し楽しくなります。電車に座って勉強などスキルアップに使いたいものですね。
最後まで、読んで頂き、ありがとうございました。
では!
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コメント
コメント一覧 (2)
とある男性が通勤中、座席に座る自分の前にいつも同じ女性が立つことに気づきます。
この女性は自分に気があるのか?
なんて意識しちゃったりするわけですが、果たして答えは?
・・・・・
なんのことはない、
その女性は座席に座りたいので自分と同じ電車、同じ車両、
そして自分が乗った後、次の駅で降りる人を覚えておいて、
その人の前に立っていたんですね。
当時は”おおっなるほど!”と感心したのを覚えています。
東京の満員電車ではぎゅうぎゅう過ぎてまず使えない方法ですけどね。
ただ今は転職して車通勤が当たり前だから朝は稀に眠気で煽り運転みたいな事態になったりしています(笑)
車通勤については好きなカテゴリの車を買って通勤を楽しむ、昼間はグッスリお昼寝などのメリットもありますが、免許の無い人がいましてそーゆー人を乗せると大変なんですよ。
これ以上長々と自分語りもアレなので簡単に言いますと不潔な人とタバコ臭い人です。
しかし電車通勤に戻りたいですね。私は壁に寄りかかって立って寝ていましたから睡眠時間が確保可能ですし、車通勤ほど神経を使わないし車は休日か帰宅後に楽しむという形を取りたいです。