いつもありがとうございます。
退職金ぶちこみ太郎です。
久しぶりに投資記事を書きたいと思います。
久しぶりに投資記事を書きたいと思います。
先日、読者様から衝撃的なコメントを頂きました。
投資は危ない、
推奨するべきではない
推奨するべきではない
そのような旨のコメントを頂戴しました。
その読者様は悪意無く、素直にそう思って、おっしゃったんだと思います。
その読者様は悪意無く、素直にそう思って、おっしゃったんだと思います。
なるほど!
それが日本人にとって、普通の感覚なんだと改めて自覚しました。
多くの日本人が投資はギャンブルだと誤解されてると思います。ですので、今回は誰でも分かりやすく投資の大切さをお伝えしたいと思います。
時間さえあれば投資は儲かります
時間さえあれば投資は儲かります

人生が20年以上続くのなら、必ず投資をしましょう

投資で儲ける秘訣…。
それは複利を活かすことです。
まずは複利についての説明をしたいと思います。
いきなりですが、ティッシュ(厚さ0.1ミリ)を25回折り畳めばどれぐらいの大きさになるでしょうか?
答えは3355メートルです。
0.1×2の25乗は3355メートルだからです。
実際に計算すると複利の凄まじさに驚かされます。

iPhoneをお持ちの方は実際に計算してみましょう。
「0.1×2」と入力して「=」を25回叩けば答えが出ます。

ティッシュを25回折り畳むだけで富士山と同じ高さになるのですから、複利って凄いですね。
この複利の力を投資で活用することが億万長者の近道です。
何故なら、配当金を再投資することが複利の力で資産を爆発的に増やすことができるからです。
投資のポイント
長期投資を続けて、複利の力で資産を増やす
長期投資を続けて、複利の力で資産を増やす
株式投資をすることで得られる配当金を「おまけ」だと考えている方が多くいらっしゃると思いますが、そんなことはありません。
たった5%の配当金でも貴方の資産を長期投資なら大きく資産を増やしてくれます。仮に100万円を複利5%で運用したらどうなるでしょうか?
※手数料は考慮していません。


こちらが100万円を配当利回り5%で運用したデータです。
100万円をつぎ込んで、3年間保有してもリターンはたったの15万円でした。これでは満足なリターンとは言えません。短い投資期間だと配当金は複利の力を活かすことができません。
これでは投資のリターンは株価の上昇・下落でリターンが決まってしまいます。
株価の今後を予想できる人はいないので、投資はギャンブルだと誤解される方がいるのも無理はありません。


こちらが40年間、配当金を再投資した結果です。長期投資だと景色が変わって見えます。
20歳の青年が60歳定年まで投資を続けたイメージで良いと思います。
100万円を40年間投資した結果、703万円になりました。
配当金を再投資による複利の力が本領を発揮し始めましたね。
株価が上がっていなくても、配当金だけで十分なリターンとなる事実を知って欲しいです。
株価が上がっていなくても、配当金だけで十分なリターンとなる事実を知って欲しいです。
投資のポイント
長期投資なら配当金だけでも十分なリターン
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さて、長期投資なら儲かる可能性が高いですが、一つの企業へ集中投資をするのはハイリスクです。
だから、一つの会社に集中投資するのでは無く、市場を丸ごと買ってしまいましょう。
例えば、米国の優良企業500社全てに投資すれば、リスクが分散されて安全性が高いからです。
S&P500の株価の長期チャート

そこで、初心者の方に御奨めしたいのがイデコで市場を丸ごと購入する方法です。
iDeCoとは、国による個人型年金制度です。
自分で決めた金額を60歳まで積立てて、節税しながら老後に備える公的制度です。
節税×市場を丸ごと購入する
最強の節税対策です
※退職金が多い場合、60歳時に税金が掛かることがあります。

(SBI証券から引用)
この図は節税の説明として分かりやすいです。
サラリーマンなら、毎年27万6000円まで掛け金を積み立てることができます。
イデコで投資をすると所得控除が認められているので、27万6000円分の控除となり、所得税と住民税が減税となります。
計算すると、毎年、約8万3000円もの減税になるのです。
利回りを計算しますと、節税だけで30%の利益となります。
さらに、イデコでS&P500に連動する
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)という金融商品を購入すれば、米国市場を丸ごと購入でき、投資実績も期待できます。
優良企業500社全てに分散投資しているのですから国債並みに安全だと思います。
S&P500の株価の長期チャート

世界中に進出している米国企業500社、全てに分散投資しているのですから安全性は高く、今後も人口が増え続けることを考慮すると株価の上昇も期待できます。
人口が減っている日本市場よりも断然、米国株です。
まずはイデコを始めましょう。
2018年11月からSBI証券でもS&P500に連動するeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)がイデコで購入できるようになります。
せっかく国が節税を認めているのですから活用しないと損ですよ(^^)
節税×米国への長期投資が最強だよ

これを超える節税対策はありません
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