株式投資家の皆様、こんにちは。
退職金ぶちこみ太郎です。

日々、株価は変動しますが長い目で見ますと株価の上昇が続いています。日本株投資家も米国株投資家も儲かっているのではないのでしょうか(^^)/

むしろ、この局面で損失を出している人の方が少ないと思います。

株式投資なんて、簡単じゃん!!

こんな風に思っている人もいると思います。だって、実際に儲かっているんですから!!
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しかし、株式市場の歴史を振り返ると、株価の下落局面で投資家がどう行動するかによって投資家としての実力が決まります。

株価の上昇相場で儲かるのは当たり前で、誰でも簡単に儲かるのです。(損失が出ている人もいるでしょうが)

むしろ、株価の下落局面でこそ、投資家としての器量が問われると考えています。

自分自身に投資の才能があると勘違いせず、暴落を想定した投資をするべきだと思います。

株価はいつかは必ず、暴落する…。その事実を忘れてはいけません。





恐らくブラック・スワンをきっかけに暴落するのでしょうね。

ブラック・スワンとは株式市場において、事前にほとんど予想できず、起きた時の衝撃が大きい事象のことをいいます。ファンドの多くが、高速で売買できる人工知能が運用していることを考えると、突如、一斉に株価が暴落するのではないでしょうか?

普通のサラリーマン投資家が株価の暴落を察知するのは不可能でしょうし、プロを出し抜くことはできません。暴落を察知し、いち早く出し抜くのではなく、暴落局面でも株価を保有し続ける戦術で臨んだ方が良い結果となるでしょう。

素人投資家ほど、長期投資をするべきです。
Σ(゚Д゚)暴落を回避するなんて、無理無理!



株式市場は投資家にとって、誰でも儲かる環境でしたが、そろそろ変わってくるのではないでしょうか?

そろそろ、米国の利上げが無視できないレベルに達してきたからです。







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政策を決める米連邦公開市場委員会(FOMC)の見通しでは、利上げ回数は18年は4回、19年は3回、20年は1回を予定し、段階的な利上げ路線を継続する見通しです。

米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、「米経済が今後2年間に景気後退入りする可能性は低い」「米経済は力強く、良好な速度で成長していると指摘し、市場に安心感を与えました。


じゃあ、株式投資は安心だね

と考えるのは早計です。

何故なら、利上げという形で暴落の足音が近づいているからです。

利上げは基本的に株価にとって良いことはありません。

何故なら、債券と株式は競合関係にあるからです。





現在のS&P500のPERは約20倍程度です。つまり、20の株価に対し、利益がを1得ていることになるので、1÷20で5%の益回りということです。

株式投資とは企業そのものを保有したのと同意味ですので、投資家も5%程度の利益を得ることが期待できるわけです。

これから企業の利益が上がり、株価が上昇すると5%以上の利益を得ることができる可能性もあるわけなのですが、現在のPER(益回り)を確認するのは重要なことです。






さて、利上げの話でしたよね。

利上げをするということは債券の利回りが上昇することになります。これから債券を買おうとしている人からすると、債券のリターンが増えるので、良いことです。

つまり株を売って、債券を買おう!って考える人が出てくる訳です。



逆に株式投資には旨みが相対的に無くなります。

仮に利上げで1%債券の利回りが上がったとすると、相対的に株式投資の魅力が無くなることになります。株式へ投資をしようとしている人は、5%の益回りでは足りないと考える人が出てくる訳です。

債券のリターンが1%増えたのならば、株式もリターンを1%程度リターンを増やす必要があります。つまり、5%から6%へリターンを増やす必要があります。

つまり、株価が安くならないと投資しない人がいるのです。

PER20.0倍→5%益回り
PER16.6倍→6%益回り

RERが16.6倍にまで株価が下がることで投資リターンが1%上昇することになるということです。

つまり、利上げ局面では株式投資は不利だということです。




ただ、株価は現実問題として下落してはいません。これは米国経済が好調だからに他なりません。

しかしながら、利上げを繰り返すことで株価の暴落が近づいているということを忘れてはいけません。米国経済は今は好調ですが、問題が発生したときに、暴落の可能性が一気に噴き出すのです。

それは米国経済が停滞したときなのか…。
それともブラックスワン発生時なのか…。

それは分かりません。ですが、その暴落をサラリーマン投資家は察知することもできませんし、回避することもできません。

アマチュア投資家ができるのは、動揺して、狼狽売りをしないことです。

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利上げがいつか暴落を誘発するということを知っていれば慌てることはありません。

暴落しても、馬鹿馬鹿しい株価で株を購入していない限り、株価は回復します。それは、過去の株式市場を振り返れば明らかです。

株式市場の歴史を振り返ると、株価の下落局面で投資家がどう行動するかによってリターンが決まります。むしろ、株価の下落局面でこそ、投資家としての器量が問われます。

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そろそろ、今回の好景気はピークを迎えるかもしれませんね。では株を売って、現金や債券を買うべきでしょうか?

まさか!?

短期的には債券は買いでも、長期的にはリターンはわずかです。

確かに暴落時は株式投資をしているものは損失が発生しているように見えます。ですが、実質リターンは長期的に見ると、株式投資は多大なリターンを得ています。

貴方がするべき最良の選択は株式を保有し続けること。これが良い選択となるでしょう。

それはインフレのおかげです。

株式投資は長期的にはインフレから資産を守ってくれます。

逆に現金はインフレによって、紙幣の価値が下落することから、銀行通帳の貯金額は同じでも、実質的には損失が発生しているのです。

債券も同様です。債券の利回りが1%上がろうとも、長期的に見ると株式投資が正解です。

目先の株価の下落に動揺する必要はありません。貴方の株式が価格に転嫁できる優良企業ならば、何の問題もありません。

逆に、企業そのものに目を向けず、株価をばかり追っていた愚かな投資家が淘汰されるだけです。


潮が引いた時に、初めて誰が裸で泳いでいたかわかる

ウォーレン・バフェット



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